こんにちは、くらためです。
家事へのモチベーション、上げたくありませんか?
私はこの家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択で、只今マックスに家事欲が高まっております。
だって、我先にと取り合うべきほどなんですよ。
現代における家事をめぐる論争といえば、テーマはもっぱら「誰が家事をやるのか」。できることなら家事から逃れたいたいと言う点では皆一致して同意見なのだ。
(中略)
「家事なんてなくなればいい」なんて言ってる場合じゃない。むしろ家事は我先にと「取り合う」べきものである。なぜかと言えば、老若男女問わず、何をおいても家事をするもの、すなわち、「自分の身の回りの世話は自分でやる者」こそが人生の真の勝者となるのだ。(はじめに、より)
ふ〜ん(`・ω・´)
今は育休中だからわりとひとりで担っている感じで、そのことに不満はないのです。
けど、これからの共働き期やその先のことも考えると、夫にもうっかり家事熱に火がついて我先にと家事したりしないかな〜と思い勧めてみました。
夫婦のどちらかはたいてい、1人で最期まで生き抜くわけですしね。その時にまともに家事ができないと、たしかに家が、そして暮らし全体がが荒れがちに。
地獄、というのも分からんではない。
「書いてること、前のと同じじゃね?でもまあ筋は通ってるか・・・」となどとぶつぶつ言いながらも夫は最後まで読んでいた。
さあ、これからの家事に期待だわ。
とか言いつつ、私は家電に頼るの大賛成。ご近所付き合いもないし徒歩数分に飲食店もない。
稲垣えみ子大先生とは思考や環境がけっこう違うので、ちょっとエンタメ的に読んでいるというのもありますね。
ミニマル好きにはそうそう、それ〜!もっといけ〜!とじわじわくる内容だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。