暮らしのこと

スマホに夢中で育児放棄

こんにち、くらためです。

親がスマホに熱中して子どもの相手をしない「スマホネグレクト」が新たな問題として指摘されているそうですね。

読まれた方もいらっしゃるかな。

 

スマホに夢中っていうと響きがライトだし、親自身や周囲がネグレクトの事実に気づきにくいんだって。

「子育て世代の4人に1人はスマホネグレクトの兆候がある」と分析されていて、ちょっとドキドキ。

 

 

私、大丈夫かな・・・

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まずは意識することから

一応、子供の前ではブログを読んだり書かないようにはしてる。

それ以外のネットショッピングやニュースを見たりも極力夜に。

つまり寝ている時だけというふんわりしたルールです。

でも、テレビでNetflixで韓国ドラマ観ながら授乳することもあるし、寝かしつけ中に自分が寝そうで片耳にイヤホン入れてることもある。だから子供に集中できてるかと言われれば自信を持ってイエスとは言えません。

LINEとか結構しちゃうしね。

 

スマホネグレクトが引き起こす問題のひとつが、「子どもが自分の欲求や感情をうまく伝えられないまま大人になってしまう愛着障害」だそうで。

惨めな状態でいることに浸ったり、DVみたいなのぞんざいな扱いをしてくる人を好きになってしまったり、逆に大切にされると居心地悪く感じて逃げ出してしまったり・・・

 

 

ヒィィィイイ ((((;゚Д゚))))))

 

 

怖すぎる。でも同時になんとなく分かる気もする。

母と姉がとても仲が良くずっと喋っていて私はいつも間でポツンとしてたから。間に置かれて、ふたりして可愛がってくれてはいた。けど話に耳を傾けてもらった感じがない記憶。

逆に今、ぐいぐい構われるとどうしていいか分からないもんな〜。

 

で、娘と過ごす我が日常でのスマホの使い方ですよ。

「日中にどうしても気になってしまうときは、スマホはトイレに置きっぱなしにして、その間だけ触るなどのルールを設けることがおすすめ」とかあるけど、週に何回かはそれぐらいしてみてもいいのかもしれないな。

 

スマホの中でに出来事よりも見逃してはいけないものが、目の前にある。

今は、そのありがたさを噛み締めて過ごそう。

よく考えてみれば夜も、夫との会話よりスマホ見てる時間のほう長い気がする。そこもちょっと反省と、いしきかいかだな。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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