こんにちは、くらためです。
ただいま自宅。
行ってきました夫抜きの義実家。
そしたら・・・
「お夕飯よ〜」と義母が言い。
え (`・ω・´)
え。
1枚ずつ包装されているお肉様・・・
1枚ずつシリアル番号がついたお肉様・・・
美味しくないわけがない。
こちらをしゃぶしゃぶしていただきました。
ていうか「1枚ずつ包装された薄切り肉」というものが存在することを初めて知りました・・・
肉なのに溶ける、そして甘い。
「すんごいお肉が登場した」と夫にLINEすると、俺にはそんなのただ一度も出されたことないんだが!と即レスでした。
確かに、今までもご飯をたくさん作ってくださったけど、どちらかというと手作りの美味しいご飯という感じで。
ああ、気遣ってくださったのだなあ。
お風呂や授乳、朝何時に起きるかなどの懸念事項もありました。
しかし、義両親は食事の後スーパー銭湯に行き私は家風呂でゆっくり。授乳も客間でひっそり。朝は起きたら出汁のいい匂いがしていた・・・
最高かよ!!
こう書くのはちょっと不思議な感じなのですが、正直、自分の親より甘えやすい。そんなふうに感じるとは思いませんでした。
最大限のもてなしをしようとしてくださったのが感じられて、でも決して押し付けがましくなくて。居心地が良かったです。
初めての高級薄切りお肉様に胃袋を掴まれ、ホスピタリティに心も奪われましたね・・・
体調も戻ってきたし今度はもっとちゃんとお手伝いしよう。
程よく距離感を保ちつつも、良い時間を一緒に過ごしていきたいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。