こんにちは、くらためです。
1ヵ月検診に行ってきました。
子は看護師さんと助産師さんに預けてチェックしていただきます。
体重の増え方は問題なし。視力や聴力も大丈夫そう。
「肌がプリップリね〜。ちゃんと洗えて保湿も完璧」と言われたことは、元々汚肌でかなり悩まされた者としては泣ける嬉しさだったわ・・・
そして私自身の診察もありました。
帝王切開の傷は順調に回復し子宮の大きさ戻ってきている。通常通りの暮らしに戻ってももう大丈夫。
入浴は今日からOK、ただし運動はもう1ヵ月待ちましょうとのことでした。
お風呂に入れるっ! ( ´∀`)
それだけでこんなに心が浮き立つなんて。
そして実際に入ったお風呂の気持ち良かったことよ!まさに昇天!!
去年6月、何百万円もかけた妊娠判定日からあっという間だったな・・・
長い不妊治療、そしてやっとやっとの妊娠。
からの出産と産後1ヶ月の生活を通じて、私たちにとっての「必要最低限」について改めて考えるができました。
重度悪阻では普通に食べて仕事に行けるありがたさが分かった。
その後の重いお腹に浮腫んだ手足、出産後の激しい痛みと面会禁止の入院生活では、自由に身軽にいられる喜びを実感した。
子供が無事産まれたことも嬉しい。と同時に、自分と家族がひとまず健康ならばそれでよいとシンプルに思える経験ができたことも良かった。
そして、動いてOKのお達しも出た今。
今後の3人での生活に向けてと、この育休中だからこそできることを考えたいねと話しています。
どんな空間で過ごすか。時間配分は。
どう働き、食べ、整え、貯め、学び続けるか・・・
ミニマルライフの第2章の幕開け、かな。
最後までお読みいただきありがとうございます。