こんにちは、くらためです。
妊娠判定日でした。
本来なら明後日の予定でしたが、事情があって早くなることに。
結果や、いかに・・・
胚盤胞移植、6回目の判定日
陽性でした。
(`・ω・´)
喜ばしいことです。
ただそれは同時に苦悩の始まり。
なぜなら、Hcgというホルモンの値が低いのです。
不妊治療界に生きる体外受精組はそれが意味することを知っていますね。化学流産、稽留流産になる可能性が高まるということです。
今回の数値だと妊娠まで至る可能性が45%ほどだそう。
あの1年前の春の経験を、私はまたするのだろうか。
ここに記された出産予定日を無事に迎えることができるだろうか。
実は、この日の朝に妊娠検査薬でフライングをしていたんです。
真っ白・・・と思った数秒後、ぼんやりと浮かんだ線。はっきりとはしていないけれど確かに見えました。
卵、着床はしてれたんだ。でも薄いしこれはHcg上がってないなと体外受精拗らせ組には妙に知識がついている。
だから今回の医師からの判定も一応冷静に聞けました。
だってどうすることもできません。いつもの薬以外に治療の術はなくただ運命に任せるのみ。
クリニックによっては再判定日といって数日後にまた数値を見にきてねということもあるそう。今回は「次に胎嚢が確認できるかどうかです。1週間じゃ早い、10日後に」と言われました。
でも、ポジティブ男の彼はやっぱり前向きで。
「限りなくゼロだった可能性が4割まで上昇ってすごくね?」
「くっついてくれただけで可愛いよな〜」
「悩んでも結果が変わらないことで心と脳を疲れさせる必要はないよ。美味しいもの食べて、ゆっくりして、今日この1日を楽しもうぜ!」
・・・ホルモン薬漬け豆腐メンタルには響くような響かないような、だけど(爆)。
でも、とっておきのものをを今日のランチにあるものを買ってきてくれた。それ見た瞬間、ちょいっとテンション上がったよね(ポジティブより食)。
ふふ、楽しもう。
最後までお読みいただきありがとうございます。