こんにちは、くらためです。
産休に入ってから1ヶ月近く経ちます。
体が重く、お腹が張ったり足が浮腫んだりすることはあるけれど、それを除けば元気です。
定められた出社時間も、締め切りの期限も、待っている相手も、ない。
なにもしなくても誰にもなにも言われない。
(いや、違うな。「今日何してた?」って毎晩聞かれるプチストレスについて書こうと思ってたわ。また後日)
ゆとりのある暮らし
そんな、専業主婦ライフを満喫しています。
飽きた・暇・社会から取り残された気分、とか一切ナシ!
今朝は掃除も洗濯も終え、まだ11時前ですがソファでゴロゴロしています。ただただ自由、時間にも気持ちにもゆとりがあって、ノーストレスで快適そのものです。
最高!!(`・ω・´)
今の若い世代に専業主婦希望が増えているっていうの、わかる気がしてきました。
もちろん子育てや介護をされていたり、健康面なども含め様々な要素で感じ方や状況は変わるので、「主婦が楽」だとかそういう単純な話や比較ではないですよ。
ただ、事実として多くの人が家庭と仕事との両立でイキイキしていたりボロボロになってる。そんなリアルな様子を見て育った世代が、専業主婦っていいな〜って思うのも分かるなと・・・
好きな時間に、無心で旬で美味しすぎるりんご齧ったりできる暮らし。
でも私のそれは期間限定。
なぜならシンプルにお金が欲しくて、一馬力だと足らないな〜と夫婦で思っているから。そのためには労働が必須。
だから仕事に戻ります。
正直、今のような生活を体験してしまうといざ復帰となると辛いかな・・・と少し怖くもなっていて。
だから、先ほど書いた「時間にも気持ちにもゆとりがあって、ノーストレスで快適」になる環境を、働きながらも模索していかなきゃな・・・という気持ちで今日は書いています。
外注、家電への投資、家事分担。親世代との協力・・・いろんな可能性があることを周りは教えてくれます。
我が家には何が必要で、何が合っているのか。
この1年の間に向き合って、2年後の復帰に向けて心構えもしていかねば!と思う、ゆるゆる〜な11時です。
最後までお読みいただきありがとうございます。