こんにちは、くらためです。
タイトルのことを友人に言われ、返答に詰まった昨年末。
お互いに、自分と親との関係を話していた時のことなんですけどね。
・・・ゔっ (`・ω・´)
以来、ふとした時に思い出してはう〜んと考えて。
いろんな関係性が「アリ」な時代で、とはいえある程度の常識が求められるのも事実で。
だからこそ親子や家族の関係って難しいなと思います。
彼に聞いたら「そういうのは都度、考えながらやっていけばいいと思っている」という、あっさりアンサー。
あっさりといえばこちらのおからドーナツも甘さ最低限で美味だった。
そんな私でもこれだけは、と思っていることがありまして。それは親としてというよりも人としてなんですが・・・
学び続ける人
話を聴ける人
この2つでしょうか。なんとなく憧れの人物像でもあります。
でも正直に記憶の片隅を掘り起こしてみれば・・・
親は宿題がなくていいなとガチで思っていたけど、ある時ある資格試験のために母が勉強していたことがあり、食卓で一緒に教科書を広げたのが嬉しかったから。
姉と母がすごく仲が良くて幼心になんだかなあと思いつつ、たまにふたりで出かけて話を聞いてもらえるとやっぱり嬉しかったから。
うん、やっぱりそういう実体験からだな。
でもそういう経験をなぞるのってどうなんだろう。それこそ押し付け?
「そういうのは都度、考えながらベストを選択」の彼案に乗っかるべきか?
・・・なんて、新年早々眠れないものだからこんな時間に綴っちゃったりしているのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。