暮らしのこと

「買わなければ増えないよ」と彼女に伝えて、思うこと。

こんにちは、くらためです。

 

久々に実家に帰りました。

手を洗いに行った洗面所、洗濯機の周りに目をやると、普通の液体洗剤、ジェルボール、柔軟剤、さらに襟袖用洗剤、色物漂白剤、おしゃれ着洗い。それらのストック・・・

 

すんごい量のモノで溢れていました。

それぞれがカラフルで、商品名や説明書きのラベルでごちゃごちゃしていて、形も大きさもバラバラ。

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全部使っているし他人の家だし

 

相変わらずだな・・・と思う。

 

それでも、数年前に一度、さらに父の亡き後にも断捨離をした実家は以前よりはすっきり。でも分かりやすくリバウンドもしている場所もある。

母なりに頑張っているのだろうし、家を出てもはや別世帯の、つまり「人様の家」をそういう目で見て、そういう黒い感情を持つ私の方がよほど異常だと思う人もいるでしょう。

 

飲み込めるようになったのはまだ最近。これは今年の1月だ。

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写真撮ってディスってた2018年。

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そんな先週末。

キッチンでも似たような状況だった時にはつい、顔に出てしまったのでしょう。母は何かを察知したのか、「全部使っているのよ」と言いました。

さらに「知らないうちに増えているのよね」とも。

 

そんな彼女になんと返したら良いか分からず、ふと口に出たのは「まあ買わなければ増えないよね。使ってるんだしいいんじゃない」でした。

昔から見てきた、お店で買い物カゴにポンポン放り入れる母。自問自答しながら買い物をする自分。それを比べて良い悪いを問うつもりはない。

ただ事実として、買うから増える。

 

 

それだけのこと、シンプルな話よ (`・ω・´)

 

 

母は母で「そりゃそうよね、ハハハ」と流す。

話はそこで終わり、持参したゼリーを食べてまったりと過ごした午後。

 

それでも、今思えば余計な一言だったなと。

心地良く過ごすための「片付け」が、私と彼女の間では違う意味を持ってしまう。

親と過ごせる時間は有限。ここにくる時はもう、片付けのことは考えないでおこうとふと思いました。

 

 

親に寄り添う、実家のちょうどいい片づけ

そのとき、あなたは実家を片づけられますか?

親ともめずにできるこれがリアルな実家の片づけです。

 

 

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