こんにちは、くらためです。
ご飯を炊きました。
いつも通り3合分、余ったものは130g毎に分けて冷凍します。
そしてこちらも普段通り私が食事を作り、彼が洗い物をして、その間に洗濯物を畳んで。
白湯でも飲もうかとキッチンに向かうとそこには、タッパーに分けられたご飯が並んでいました。
蓋がされていないものが2つ、うち1つは極少量。
これは、何?(`・ω・´)
疲れている日は話さない
聞けば、タッパーの蓋が2つ足りなかったらしい。ご飯も足りない分が1つ出てしまった。でもどうしたらいいかわからないから置いておいた。
って、子供かよ!(`・ω・´)
とは言いませんでしたが、「だったら聞けばいいじゃない。置いておけば私がやると思っているから放置するんでしょう」と思わず口に出ちゃいました。
その時、聞かれたのがタイトルの言葉。
「でも俺は洗い物したのにさ!」
つまりそれは、俺は洗い物をしてやっているのだからそれぐらいお前がやれよ、ということですね。食事を作り洗濯をした、あなたと同じフルタイム勤務の私がサクッとこなすべきだと。
なんだか虚しいというかバカバカしくなり、話をする価値もないような気がしました。
蓋のないご飯にラップをかけ冷凍庫へ放り込み、無言のまま白湯を作ってベッドへ。
もやもやしてうっかり冷凍スコーンを食べそうになったけど・・・
枕に2回ほどパンチしたら気が済み(爆)、さらに好きな音楽にひたすら集中して心を落ち着けて、今。
あの人は、疲れているんだろうなと思いました。
そして私も疲れている。
家事を負担に感じずにやる余裕も、相手を思う余裕もないほどに疲れた、機嫌の悪いサラリーマンが2人・・・
そんな時に話し合っても良いことなんてない。私の方が俺の方がと互いを責めて、必要以上に傷つけてハイ終了。
だったらもうこのまま寝てしまおう・・・
ちゃんと話し合うだけが正解じゃない。今必要なのは、睡眠。
そんな日もあると思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。