こんにちは、くらためです。
春の引越しシーズン。
部屋探しは家賃に立地、間取りに日当たりと検討すべき点はたくさんありますよね。
最近びっくりだったのが、びっくりするぐらい狭い物件がじわじわと人気だということ。
4畳半とかそういうレベルじゃないの。
3畳間でシアワセ〜( ´∀`)
狭いほど良い!3畳間が人気のワケ
2年前ぐらいから人気ってご存知でした?私はちょうど部屋探しをしていた時期なのに知りませんでした〜。
3畳ほどの居住空間と、別にキッチンとトイレ、そしてシャワーがついているそうです。頭上には一応ロフト的なものがついていて寝ることもできる、そんな部屋が今人気でキャンセル待ちも多いのだとか。
それ全然3畳じゃなくね?(`・ω・´)
とは思ったけど(爆)。なんかその言い回しに特別感があってキャッチーで、一部の層には響くのでしょうね。私もめちゃくちゃ胸キュンでした。
人気の理由ははやり、安さと駅近であること。その条件が揃って都内で5万円〜8万円はやはり魅力ですね(ちなみにこの辺りなら60平米ぐらいの2LDKとかの価格です)。
最近はミニマルな暮らしを好む人が増えていて、狭くてもモノが少なければ部屋の広さにこだわる必要がないという方も多い。
実際にミニマリストにはあえて狭い部屋にサイズダウン引越しする方もたくさんいらっしゃいます。
ならば、この引越しを機会に持ち物を見直してミニマリストになろう!!という方がいても不思議ではありません。実際にこの3畳間物件に入居するとテレビを持たなくなる方が多いというのが印象的でした。
掃除も楽だろうな〜(`・ω・´)
一人暮らしの部屋、思えば狭かったけど、モノを減らしたら広く感じたし無駄がない感じですごく心地良かった。
ああ懐かしい。ニトリの家具がなんとかきっちり入ったなあ。モノを減らした後はここが好きになり、狭さも秘密基地的なワクワク感がありました。
・・・と耳障りの良いことばかりを並べてみたけど、お金に余裕があったらもう住みませんね。
少し歳を取り、床でゴロゴロ体を伸ばせることが幸せだと感じるようになったのでしょう。贅沢かということでなくて単に田舎に住む覚悟ができたという感じ。
でもこういうはいいな、タイニーハウス3150×2390!おフランス製のオシャレ3畳間平屋!
ダメだ、意外に安くて本気で欲しくなるじゃないか・・・
狭い部屋での経験はとても良い経験でした。
必要なモノは何か、適正な数のモノを持つことを考えさせられ、今の選び方に大きく影響していると思います!
3畳間で新生活を始めるすべての若者に幸多き春となりますように・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。