こんにちは、くらためです。
そのインパクトある言葉に、ドキッとして。
久々に日本のドラマを一気!しました。
Netflixのドラマなんですけどね。
ストーリーの面白さはもちろんのこと、お互い好きだったところから、離婚しようよと両者で合意に至る(つまり険悪になる)までの過程がとにかくリアル。
※ネタバレはしません
好きだった頃を思い出す方法
私達も今はたまたまなんとか家族としてやっているけれど、ちょっとしたことで「離婚しようよ」状態にはなり得るね、なんて言いながら観ていました。
(夫は観たり観ていなかったりしつつ、仲里依紗かわいいな〜と連呼)
幸い、義母との関係はとても良好であるのはドラマとの違いでしょう。夫の不倫というのもなさそうだ(よね?(爆))。
それでも、ちょっとした物の言い方がお互いに気に入らなかったりすることが多々あるのです。
付き合い始めた頃はむしろ嬉しかった言葉も、今はなぜか素直に聞き入れられなかったりなんならムカついたりするのはなぜだろう・・・
特に最近そんなの多いわ(`・ω・´)
なんて思いながら「次のエピソードへ」ボタンを押す。で、気づいたら一気に4話観てたりする(早く寝ろ)。
と、夫にもまんま伝えてみた(笑)。
「あ〜マジそれな」とだけ言って笑っていましたが、これはよろしくない事態だ。
ドラマの中では、(元)夫の格好良かった姿や人として尊敬できるところが思い出され、新たに良い関係が築かれていきます。
(もちろんその前提として妻にもガッツリ収入がある)。
そんな様子に、私自身も「好きになりたての頃」「好きだった理由」を思い出すようにできればなと真剣に思う。
写真を見て振り返るも良し。脳内でひたすら再生するも良し。
要はそういった「好きだった頃を思い出す方法」を試す時間と心のゆとりがないことこそが問題なのね、と気づきます。
さらにふと、なぜ夫は私なんぞを(一応)好きになり、結婚しようなどと思ったのだろうという疑問が湧いてくるのです。
読者の皆さんお気づきだと思いますが、私だいぶ面倒臭いじゃないですか←
好きの気持ちを思い出す。そして感謝する。
「離婚しようよ」を回避する方法(あくまで私サイド)はこれだなと、なかなか寝ない娘をあやしながら思った昼下がりでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。