結婚

ミニマリスト、結婚という変化を受け入れるのにかかった時間。

こんにちは、くらためです。

ちょっと前に尽くすのやめる宣言しました。

尽くすのやめた週間、開催中です。こんにちは、くらためです。 タイトルの通りです。 尽くすのや〜めたっ(`・ω・´) ...

 

ゴミの日。彼が出しに行くにしても、最後に捨てるものはないか冷蔵庫を見渡したり袋の口を縛ったり、次のゴミ袋のセットなどは私がやっていた。

稀に俺が洗濯機まわそうか〜と言う時、入れ忘れたタオルや服はないか部屋を見渡すのも、干す時にハンガーをクローゼットから持っていくのも私(乾いたらそのままクローゼットに戻せるように循環させている)。

 

頼まれたわけではないのです。

ただ、言わなければ気づかないし言ったところで次回は忘れる。何度も言うとやる気を削がれそうだ。そして結局やるのは私。だから後からスムーズになるように楽になるようにと勝手にやっていたのです。

 

なのに自分ばかりが頑張っているみたいな気になってしんどくなって。

・・・そういうの、一切合切やめました。

スポンサーリンク

優しくなりたい

 

「そうしたら家族が自主的にやってくれるようになったのです!(キラキラ)」

 

的な、ハッピーエンドが待っていると思うじゃないですか。大体ブログとかインスタとかだとそんな感じで正直羨ましい。

 

うちは驚くほど変化がないです(爆)。

相変わらずゴミだけ出して次の袋はセットされない。洗濯機を回している近くで半分濡れたタオルが放置されている。

干す時に「ハンガーが足りない〜」とヘルプ要請が来るし、洗い物をしてくれたと持ったら、お味噌汁の鍋とお玉だけそのままぽつんと置いてある。もちろんシンクが拭き上げられていることなどありません。

 

前ならそういうの爪の甘さや中途半端さに都度イラッとしたから、先回りでやっていたんですよね。この先回りっていうのも良くなくて、家事には終わりがないからずっと落ち着かない感じなのです。

それで結局イライラしてるんだからやってもやらなくても同じだ。そう気づいてどうしたかというと

 

 

放っとこ (`・ω・´)

 

 

放っとくと宣言もした(笑)。そしてどうしても気になったら、淡々と「自分のために」やる。

一人暮らしの頃、特に終盤のミニマリストに目覚めた頃は、部屋を綺麗にしておくことにこの上ない心地よさを感じて、それに慣れると片付いていない状態が嫌でした。その感じを引きずっていたんですよね・・・

そして自分ばかりやらされていると勝手に思って自爆する。残念すぎますよね〜。

 

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた

家事でモメない部屋づくり

どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。
 

変化を受け入れ、期待することと求めること、先回りしすぎること。それをやめて家事周りのストレスはかなり減ることがわかりました。2年半もかかったな(笑)。

 

相手に尽くすよりまずは自分に尽くす。それで余裕ができたら周りにも優しくなれる。

キャパ狭めの私の場合は、その順番だったみたいです・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

●ランキング参加中!応援いただけると励みになります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

●ミニマルライフのヒント満載(日本ブログ村)

断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活

断捨離でゆとり生活

節約ライフ

*イイもの見っけ♪プチプラでオシャレ*

スポンサーリンク

あなたにオススメの記事