こんにちは、くらためです。
話し合う。考えを共有する。
他人同士が一緒に住む時このことがすごく大事だと気づいたのは1年めの途中で、それを蔑ろにすると小さなことから無駄に大きな喧嘩になりました。
昨日の焼肉では家問題(賃貸か購入か)からどんどん話が広がり、「そういえば今回のボーナスどうする」「貯金っていくらあった良いのだろう」というお金の話へ。
と思いきや「私たちの幸せの形とは」という、おいおい飛躍しすぎじゃね?な昨夜となりました。
でもこれが案外良かった。
それぞれが思い描く幸せが確認できたから。
お金があれば幸せか問題
私はお金が好きです。たくさん欲しいです。
でもはっきり分かっていることは、これからどちらかが起業でもして大成功したりたまたま拾った宝くじで1等をあてでもしない限り、富裕層にはなれない。
それぞれの月給とボーナスをやりくりして、淡々と貯めて使ってを繰り返していくのです。
お金がたくさんあったら幸せ。
若い頃はそう思っていて、お金持ちと結婚したいなあなんてもちろん心のどこかで思っていて、結局今の感じになりました。
コレそのまま言ったら俺だって逆玉狙ってたぜと言われてハハハハ・・・って感じですね。
では現状で不幸かというとそうではない。
憧れのお金持ちではないけれど、幸せです。
幸せのカタチを言葉にする
お金は相変わらず好きで、ボーナスが入った時のあの嬉しさは社会人になった1年目から全く変わりません。誕生日より嬉しい(笑)。
財布のゆとりは気持ちのゆとりであり、幸せを感じる理由の一つになり得ると思っています。
そんなゲスい私ですが、ブログやネットでミニマルな暮らしや価値観を知り、身の回りをシンプルにしようと意識したら、幸せ度は格段に上がりました。
やってみたらすごく楽。楽=幸せという発見。
すべてではないけれど大枠では共感した上で、一緒に生活してくれる人がいることもありがたい。去年ラグビーにハマりまくった彼曰く「家族はワンチームだからな」(←分かりやすくミーハー)。
そんな話をしていたら、どんどんお金への強い意識が微かに薄まっていくのも不思議です。
そうしてまとまった「うちの幸せ」。
○身の丈の中で楽しみを見つけられること
すっごい普通のやつね(爆)!!
お金は好きだけど良くも悪くもある程度先は見えている。ならばその中で最大限に人生を楽しんだ方がハッピーだと双方しっくりきたのです。
この先何かが変わっても変わらなくても、二人の間ではこれが鉄板だという共通認識があるのは心強いです。
そう思うと、それぞれが言葉にして良かった。トイレにでも壁に貼っておこ〜。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それにしても、身の丈って妙にポジティブなパワーワードだなあ。
「身の丈に合ったシゴトづくり」で自分らしい人生を切り拓く方法