「何をしても片付かない」と嘆き、気づいたたった１つのこと。

こんにちは、くらためです。

またも「鰹節がない」と彼が言いました。

先週も、2年前もそうだった気がしました。

私はほうれん草でもいんげんでも胡麻和えを好みますが、彼はやはり鰹節をかける。それは好みなので良しとしよう。

 

ただ、鰹節の取り扱いがやはり雑。

 

ミニマリスト？なキッチン事情。

 

やはり掘ればたくさん出てくる。

 

 

どれも使いかけだ。クリップが２種、輪ゴム、開けっぱなしで放置・・・

これがドアポケットや各棚の中腹、奥の方、果ては真空野菜室みたいなところにまで入っていたのも、2年前と変わらない。

 

 

「ない」のではない。

あなたが決めた場所に置かず

さらに置き場所を忘れているだけだ。

 

 

「元々の定位置に問題があるから散らかる」という定説も関係ない。

我が家の定位置は、キッチンにたった1つある棚。でも彼はその上をいき、鰹節を至るところに置き忘れるのです。

 

開封済みのお菓子やつまみにも、変化が見られない。

俺の贅沢のカモ井さんのシリーズだって、相変わらず美味しい。

 

きれいがキープできている、たくさんのミニマリストブロガーさんのご家庭は本当にどうなっているんだ？！

この疑問だって今も変わりません。

家族と捨て。断捨離好きの優先順位は

でも、１つだけ違うことがある。

もう1人でカリカリしながら片付けはしない。なぜ自分だけが、なぜいつまで経っても片付かないのだ、と一方的に腹を立てたりしない。

 

気づいたことはたった一つ。

 

この片付けが今、自分を幸せにしないなら

その片付け、今は不要。

 

 

楽しくやる気満々で片付けられるタイミングが、私にはある。必ずそれはやってくると今の自分には分かる。

（逆に、疲れている時や時間がない時に、特に人に言われてやるのは嫌。）

まさに今日のような週末は、音楽をかけてチャチャッと済ませてしまお〜と思たりするのです。

 

その時を待つ。それまで目を細める・・・

 

うん、これでいいのだ(｀・ω・´)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。