北川景子さんの、断捨離熱を支えるもの。

こんにちは、くらためです。

 

著名な方が時々「持たない暮らし」っぷりを披露されます。

ネットニュースなんかに出てくるとつい読んでしまいますね。

 

以前より、手持ちの服が少ないことをテレビや雑誌のインタビューで語られていた女優の北川景子さん。

私服の断捨離を盛大に行なった、その理由が素敵だった。

好きなものだけ持っていたい

元々好きな女優さんだったのですが、「好きなものだけ持っていたい」とインタビューでお答えになっているのを何度か見かけて以来、ますます好きに。

しかも、あるもののためにスペースを空けておきたいと言う。

 

 

「宝塚グッズの収納スペースを確保するため

『服より宝塚！』と断捨離を決断したんです」

 

 

って、最高じゃないか！

考えてもみればこのご夫婦、収納に困らない部屋を所有するなど朝飯前な経済力をお持ちのパワーカップルですよ？

１部屋ぐらいヅカ部屋にできるでしょうよっ！！

・・・なのでこの手の話は半分程度に信じるとして。

 

私は一時期、部屋をガラーンとさせることに没頭し、後に「なんだか違う」と引き返した身。

そしてこの「打ち込める好きなものや趣味があってそれ以外のモノはスッキリ」というバランスが理想的だなと思っております。

 

私にはモノを所有する趣味がなく、夢中になって何かを眺めるようなこともありません。

ブログを書くのが楽しいな〜♡ぐらい。

 

その意味では収納スペースは要らないけれど、自分好みの整った環境でまったり書いたりお茶をしていると幸せを感じます。

そこが私のモチベーションであり、片付けをさせているものなんだな、きっと。

片付けたくなる部屋づくり 古い2Kをすっきり心地よく住みこなす

 

最後までお読みいただきありがとうございます。