こんにちは、くらためです。
自由でいたいミニマリストぶっているくせに、固定概念に縛られがちです。
ずいぶん前にレンジカレーに裏切られた時も、やはりカレーぐらい鍋で作ろうと誓った。
しかし私はこの度、そんな自分を裏切る!!
レンジ料理がすごかった
重度悪阻(=ゾンビ級のつわり)が終わりを迎え、楽になったと思ってからも、料理中の匂いに悩むことありました。
ヴッとこ見上げるあの感じは突然やってくるのです。
そんな時に友人から言われました。
「火を使って煮込むと匂いが強くなったり部屋に広がるし、立ちっぱなしなりがちだから、レンジ調理にしてみれば」
レンジ、ねえ(`・ω・´)
と、上述のサバ味噌カレーを思い出しましたが、私は案外素直でもある(と自分で言う)。
そして、いつか試してみようと思っていた山本 ゆり大先生のレシピを思い出し、早速作ってみたら・・・
うそやん ((((;゚Д゚)))))))
という、サブタイトル(=この材料とこの手間で「うそやん」というほどおいしいレシピ)通りの感想でした。
彼には最初、レンジで作ったと言わずに出したけど「うまい〜」と完食。
そしてサバカレーのことを再び思い出した。
あれは私の味覚とレシピが合わなかっただけのだ。それを愚かにもレンジ調理のせいにするだなんて・・・
その後、キーマカレーやナスの中華風なども試したらこれまた美味しくて。
syunkonカフェごはん 7 (e-MOOK) [ 山本 ゆり ]
仕事から帰ったら、材料をカットして調味料入れて、レンジでチン。それだけでちゃんとしたご飯ができる。
レンジ調理だと知らされぬ彼が「うまいな〜おかわり!」と言い、平和な空気が流れる。
最高かよ!(`・ω・´)
味付けはしっかりめなので、場合によっては野菜を増やしたりで調整が必要かもです。それでも自分で適当に作るより、断然おいしい。
そして、レンジを手放すミニマリストさんも多くいらっしゃる中、こんなこと言うのは恥ずかしい気もしますが。
私は一生、手放せない(`・ω・´)
と冷凍ご飯を解凍したり、山本センセのレシピを作るたびに思います。
レンジ調理、取り入れてよかったな〜。
1回の失敗で決めつけずもう一度トライする。それだけで暮らしが豊かになることもあるんですね。
最後までお読みただきありがとうございます。