こんにちは、くらためです。
時間を買おう。
アウトソースして時間を作ろう。
つまり、食洗機を買おう!
と一念発起した、物欲溢れる自称ミニマリストはここですよ〜。
食器洗いが嫌いだ
もう何度も書いてきましたが・・・
食器洗い、キライ。(`・ω・´)
二人暮らしなので大した量ではないでしょう。普段の調理法は単調で、たくさんの器具を使うわけでもあるまい。
家事分担を話し合った時にそれぞれ同じぐらいの頻度でやろうということにやんわり決めました。
その曖昧さが良くなかったのか、溜め込むことが多々あります。
使う段になってマズいお茶碗がシンクの中だ・・・という朝もある。それすらもラップでおにぎりにして凌ぐとか、丁寧な暮らしと真逆な有様です。
なぜ食器洗いが嫌いなのか
そこで、なぜそこまで食器洗いが嫌いなのか考えてみました。
まず手が濡れるのが嫌。ゴム手袋をすれば言われましてもゴム手袋も嫌いです。あの質感よ・・・あと食器のカチャカチャなる音もなんか割りそうで怖いで、乾いたのを片付けるのも苦手。
思い起こせば、この問題はとても根深いのです。
かつて実家に食洗機が導入される前に、イヤイヤお手伝いとしてやらされた経験。そこから「皿洗い=面倒臭いもの」として強く記憶されている。
「割らないように気をつけてね」
「ここ落ちてないよ、もっとこうやって」
末っ子というのは愛溢れる過干渉という、厳しい環境に常にさらされているものです。
という苦しい言い訳はさておき。
キッチンスポンジをお気に入りのモノに買えて、気分を盛り上げようとしました。
でも嫌なもんは嫌っ(`・ω・´)
最良の選択
食洗機を買う案ものらりくらりと後回しにされてきた(彼が家を買うかもしれないから要らないと言い張った)当問題でしたが、ここにきて素晴らしいことが起きました。
今年に入ってから彼が「俺、食器洗い担当するわ」と言い出したのです。
またまた最初だけでしょと思ってネタにはしませんでしたが、もう2月も半ば。
続いている・・・(`・ω・´)
実家か会社でなんか言われたのか?それとも突き放したのが良かったのか?
よく分かりませんが、ミニマリスト界隈は「心地よくない家事はアウトソースして好きなことに集中」みたいな風潮がある上に、これは最高の外注法(コストゼロ)です。
正直、キッチンシンクとコンロの拭き上げまでが片付けだろうが!と喉から手が出るほど言いたいけどそこは我慢してる。やる気を削ぎそうだから。
そんな最近の夜はさらに楽してインド料理屋さんでテイクアウトしてみたり。1,800円でナンとタンドリーチキンもついてた!
そして今、食洗機の夢は叶わなかったけど夕食後はさっさとお風呂に入れる生活。
いつまで続くか分からないけど、この幸せを噛み締めておこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。