こんにちは、くらためです。
日々、ちょっとしたことでイラッとしたりムッとしたりしませんか。
心穏やかに過ごすには、部屋スッキリ&頭スッキリのどちらも大事ですよね。
いちいち不機嫌にならない生き方 を渡されたことの意味を深く考えるのはまた別の機会にするとして(汗)、そういう気持ちとうまく付き合う方法を知りました。
不機嫌にならない方法と、不機嫌にさせない方法
ささいなことで、つい顔を出す「不機嫌」。
お坊さんだって不機嫌になりそうな瞬間はあるけど、「ちょっとした考え方で“寸止め”できる」。
きれいごとの一切ない語り口で人気の“ほうげん和尚”が、仏教の目的でもある「自分もまわりも心おだやかでいるコツ」を面白おかしく書きました。
誰かに言われたこと、されたこと、後から考えたら小さなことなのについ敏感に反応してしまう・・・
不機嫌って厄介ですよね。まず自分自身が辛いし、周りとも気まずくなって不協和音広がります。それでさらにイヤ〜な状況になるだけだといい加減学びたい!
そんな不機嫌にならないためにはどうしたらいいかが、わかりやすく書かれています。感情的にならない本 不機嫌な人は幼稚に見えるより素直に受け入れられる感じかな。
誰かからのよけいな口出しには「その選択肢もあるかもね」でいい。いちいち反応しいない。
逆に、質問に真正面から答えてはいけない場面もある。それで相手が不機嫌位なったらそれこそ面倒。
そこら中にひそむ不機嫌の種と、そこから派生する別の不機嫌にも対応できる方法がわかるのがとても興味深いよね。
それに、自分が不機嫌にならない方法がわかると、相手もこれで不機嫌になるかもしれないから気をつけようっていうヒントもなります。
次にイラっとした時は一旦思い出してみて気持ちを落ち着けたい。
自分の周りがみんな上機嫌っていうのが理想だけど、そもそも「こうあるべき」が不機嫌を生むということを肝に命じて。
家庭でも職場でも穏やかに過ごしたい方は本当に必読ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。