こんにちは、くらためです。
先日知ったネットニュース記事。
「もし、『何でも希望がかなう』としたら、奥様への要望は何ですか?」と言うテーマで30代から40代の夫にヒアリング結果らしいのですが、これがなかなかおもしろいのです。
「ムカつくけど笑える」と見せてくれた先輩の目が決して笑っていなかった、夫が妻にやめてほしいこととはこれだ!
目次
妻にやめてほしいこと=夫にやめてほしいこと
どれどれ、何をやめてほしいのかな。
心当たりがないか振り返りながら見ていくとしましょう。
「家事の妨げになるようなすごいネイルアート」
まずこれ、ネイルを理由に「お皿洗うのは無理」「洗濯物が干しにくいから、あなたがやって」「包丁も持ちにくいのよね」などと堂々と家事放棄をするのは勘弁とのこと。
確かにそのネイルしている間中ずっと丸投げだったら酷いですね。
でも1回頼まれたぐらいならやってほしいな〜。ていうかネイルなんてただの言い訳で、皿洗いも洗濯も料理もたまにはやれよっていう意味じゃないか?
それに、そんな風に言うの超少数派でしょう。皿が洗えないようながっつり盛りネイルする人、今時そう多くないし・・・TOP10に入るぐらいメジャーなのか謎。
とにかくさ、そんなこと言われなくてもせめて半分は洗濯しよ?
「夫の携帯をチェック・突然ヒステリーを起こす・会社に確認の電話をしてくる」
たしかに悪い。会社に電話なんて最悪だ。
そこは認めるのでヒステリーの件について弁解させていただくと、これまでに何度も同じこと言ってるのに改善の様子が見られないことにキレているのです。聞いてるのかと。
つまり「突然ヒステリー」と思っているのはあなただけというケースが多いのではないかと思うわけです。
っていうかこの3つ、妻にやめてほしいというより夫がやったとしても最悪だ。
「イタい若作り」
胸の谷間を強調するピッタリニット、背中がぱっくり開いたワンピース、ふんわり広げたスカート、縦ロールのがっつり巻き髪、ぬいぐるみリュックなどロリータ風若作り・・・
老けないファッションはありがたいが、夫としても一緒に歩くのがちょっと恥ずかしいそうです。
女性同士でも身内ならやんわり「やめとけ」って言ってしまいそうだな〜。
でも、ダサい(と妻が思う)格好した夫に言われても妻は納得しないと思うので、二人揃ってお買い物に行くのが吉だよ!お店の方に客観的な意見を聞こう!
「家庭内での喫煙」
家庭内、特に子供のいる場面では吸って欲しくないという意見が寄せられたそう。これも至極真っ当なので喫煙は庭かベランダでお願いしましょう。でもベランダは集合住宅だとクレーム物だな・・・
これももちろん夫も同様ね!妻にだけやめろとか意味不明だよ!
「夫以外の家族のLINEのグループ」
妻と子供たちだけのLINEのグループが存在し、 自分だけ密かに外されているなんてことがあるそう。これは軽く傷つきますね・・・
でも職場の先輩たちは「大体は連絡事項(ご飯のこと、学校のこと、塾の送迎依頼等)」だと言います。グループに入れたらあなたが処理してくれるの?やろうとしたこともないのに?と逆ギレする勢いです。
寂しいかもしれないけど、面倒なことになるかもしれないから注意してね!
「アイドルの追っかけ」
追っかけに至る場合、投資額とエネルギー量がハンパないのはわかります。わが父も長年耐えきたようです。
でもやめてほしいと言わなかった。なぜなら追っかけをする妻は大抵、夫の趣味にも寛大なのです。週末にしょっちゅうゴルフに行こうと古いレコードをバンバン買おうとお咎めナシだもんね。
やめてほしいなんて言ったらあなたも趣味をやめなきゃいけなくなりますよ。趣味がないなら見つけましょう!きっと人生充実して楽しいよ1
「安いからといって食材を大量に買い込んで腐らせる」
「いくら安くても、食べないものは買わなきゃいいのに」という指摘が寄せられたそうです。
もう、これについては一言。
「3日坊主のダイエットと、日々増加する体重」
結婚後に太って「詐欺だ」って言われるやつですね。
わかった、頑張る!そしてあなたもメタボとは無縁の体でよろしくお願いします。
ふたりとも健康で魅力的でいられるように努力しようね。
というわけで、つい言い返してしまう「夫が妻にやめてほしいこと」でした。
このように反論するのをやめてほしいと言われちゃいそうですが、半分以上があなたもねという内容。だから夫達は「希望が叶うとしたら」であって、あえて口にはしないのか。
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