こんにちは、くらためです。
お金と時間を自分のために使いやすい、既・未婚に限らず子供のいない働く女性を指す言葉、「キャリジョ」。
その中でも、どうやら私は何事も現状維持思考。平凡キャリアの凡キャリ女のようです。
その実態が書かれた働く女の腹の底が、なかなかしっくりきました。
凡キャリの3箇条
博報堂キャリジョ研の皆様にまずはお礼を言いたい。
ミニマリストという以外の私は何者であるかという定義を、キャッチーな呼び名を授けてくださったことに。
どうも、凡キャリです(`・ω・´)
なにそれというあたなに凡キャリの3箇条をご紹介しましょう。
①日々何事もなく平和に暮らしたい
②恋愛・結婚や人間関係は受け身で、変化を起こすことが苦手
③日常生活で自然に触れる家族や、テレビで見た情報を元に生活
本当に毎日を平和に暮らしたいです。
今に至るまで身を焦がすような大恋愛をしたかといえば残念ながら(?)そうでもない。
テレビも好きだし家族や同僚、友人からの健康情報などには割と耳を傾けて素直に実践するよ。
そのモットーがずばり
人生をルーティーンで生きる。
仕事、制服化、ブログ、毎日のタッパーサラダ弁当、大好きなコスメを淡々と使う・・・まさに今の生活そのものだ。
ミニマリスト凡キャリのカバンの中身
そんな凡キャリのカバンの中身はこんな感じらしい。
・シンプルな折りたたみ財布
・色付きリップ(化粧直しが必要なほどしないのでリップだけでOK)
・タッパーの弁当箱(そのままレンジでチンできるので便利)
・水筒
・ワンポイントの入ったハンカチ・ティッシュ
まさにマイバッグ、何でわかるのって感じ。
弁当箱はタッパーだし水筒は節約のマストアイテムだ。ETVOSのミネラルファンデーションをブラシで乗せたら化粧直しはほぼいらないしね。
財布は今ちょうど新しいの探しているのですが、コンパクトがいいなと思っていたところ。
そして今更だけどやっぱり定番、このロンシャンのル プリアージュトートに気持ちが戻るよね。
無駄のないモノやルーティンが好きな点、ミニマリスト向きだったんだな〜とシミジミ思います(笑)。
そしてこんな風にも表現されている。
趣味で打ち込んでいるものもなければ、美人でスタイルがいいわけでもなく、仕事ができるわけでもない凡キャリは不幸か。
でも健康な家族と学生時代の友人がいて仕事もある今の環境、今の自分、そう悪くないでは・・・云々。
この迷走も、もはやルーティンに組み込まれている。
凡キャリくらための腹の底、丸裸だね!!
他にもいろんな腹落ちポイントがありました。まさに気づき、学び、暇つぶしに何とも面白かった働く女の腹の底。
あなたは何タイプか気になりません?
最後までお読みいただきありがとうございます。