生き方のヒント

たとえ一人になってしまったとしても。

こんにちは、くらためです。

昨日のセールですが、鏡は買えませんでした。20時ぴったりにボタンを押したのに画面が変わらず、何度か押したら売切れになっていました。

他に必要なものはなかったのでそのショップさんは早々に立ち去りました。夢をありがとう。

ミラーはそのうち気に入ったまた出会えるでしょう。それまで、洗面所で立ったままメークをする日は続く。

 

立ったままといえば。

私は立ったまま長時間過ごすのが大変苦手です。立ち見系のライブもフェスも、席が足りなくて遠慮の塊が散らばるバーベキューも。

だからついに言いました。

 

私、やめとくわ (`・ω・´)

 

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正直な気持ちで一人を謳歌する

過去数年はずっと参加していた屋外バーベキュー。コロナの影響でずっと延期になっていたのですが、いよいよやろうということになったそうです。

彼のフットサル仲間が彼女や家族を連れてくるというもの。

 

楽しいと思う瞬間ももちろんあります。

でも、女たるもの準備片付け率先する的な雰囲気、食べたような食べてないようなあの感覚に気が重い。そしてただただ暑い。その中で炭に火をつけてまで周りを気遣って食事せねばならぬ理由が見当たらない。

なによりこのご時世。屋外でいつもよりコンパクトに開催するそうですが、それでも人が集まってそれなりに密になることに変わりない。

 

今年以上に、断りやすい年はない。

 

彼にその通り述べて行かないと告げたのは喧嘩勃発中の先週末でした。

最初は「なんでだよ、みんなも会うの楽しみにしてるんだぞ」とか言われました。誰が?と問うも明確な答えはなく、正直で素敵だと思いました。

 

迎えには行くからと言うとあっさり引き下がり、無事にひとりでゆっくりと充実の時間を過ごせることに。

迎えが悪いと思ったのか、大好物のシャインマスカットを買ってくれていました。一番嬉しい贈り物をよく知ってくれている。

 

ここ数年、人間関係もシンプルにしようと、会社では当たり障りなく、学生時代の友人(と呼べるかも怪しい付き合い)は連絡先を整理するなどしてきました。

それとは真逆の、他人と暮らし始めるということ経験もしました。

 

仕事と数少ない友人との付き合い、そして家族になった一人の人間と時にぶつかりながらも生きていく。今はそれで精一杯。

それ以外にまで気を使う余裕を持ち合わせない自分に気づき申し訳なく思います。ただ、彼の仲間に付き合いが悪いと思われようと正直知ったこっちゃない。

 

そうやって何かを手放す分、機嫌良くいることに全力を尽くしたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

シャインマスカットをつまみながらスーパーセール。ふるさと納税で、夜ご飯を手抜きするアイテムを買いました。現在5つ、あと5つどうしようかな〜。

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