こんにちは、くらためです。
ここ数週間のブログがちょっとドロドロしていたなと自分でも分かっていて(恥)、今振り返るとホルモンバランスの乱れがその大きな原因だったのかな〜と思います。
ちょうどその頃にピルを飲んでいたんですよ。黄体期(高温期)に服用して黄体補充を行っうとかそんな理由だったと思うんですが、とりあえず初めて飲んでいた。
気分、ジェットコースター(`・ω・´)
だからと言って無罪放免とかはないよね。ただ、多めに見てねとは思っていた。
そんな話を友人にしたらタイトルのことを言われたのです。
不安も不満も現状も、シンプルに伝える
それは彼女が実際に、産後半年以上経った頃に旦那さんや自身のお母さんに言われた言葉だそう。
ホルモンバランスの乱れ。それは自分ではどうにもできず自分でもツラいもの。しかも産後よ・・・
という時期が数ヶ月あったそうで、周りにキツく当たったり普段ならなんとも思わない言葉に深く傷つき悲劇のヒロインのようにおいおい泣いたりしたそうです。
何度か会っていたけど全然気づかなかった・・・
それを「ホルモンバランスの乱れだから」と自分にも家族にも言って過ごしているうちに、ついに旦那さんがキレたらしい。
ちなみに、よく存じ上げていますが、温厚・ほっこり・癒しという言葉が大変よく合う真面目で気遣いの出来る男性です。そんな彼の名誉のために申し上げると「ホルモンって言えば済むと思うなよ」って余程のことだったんだと思う。
しかしひどく気分を害した彼女は母親にも相談。
そして言われたのが「例えば私が更年期だからとお父さんに延々当たり散らした挙句、開き直ってたら、客観的に見てどう思う?」
これにふと我に返ったんだとか。
ドキッとしました。私もまさにそんな感じ。察してちゃんにはならない思っていたのに、ホルモンとやらにすっかりやられてた・・・
そういう時はシンプルに、どう辛くてどうしたいかだけ言えばいいだけなんだよとアドバイスをくれた彼女。それで「知るかそんなもの」など分かってくれないようだったらその時は不機嫌MAXで良いと。
簡単そうなのにどうしてできなかったんだろうね。それもホルモンのせいだよね〜!!と結局、堂々巡りですが(笑)。
気休めかもだけど効いたよと勧められたお茶を昨夜、ポチ。
今は薬のない時期だからか本当に気分スッキリで、人の話も素直に受け入れられるし冷静にも考えられる。謝ったし、彼の言い分にも納得できました(シャインマスカット効果もある)。
次に同じ時期があればこれでも着ておこう。こちらもまた2,000円以下の円満策。
そうやってホルモンだなんだと言って機嫌の悪さを隠さなかったのも、家族になってきたというかこれぐらいなら許されるとどこかで思っていたのだと思います。甘えというか。
それはそれで悪いことじゃないな、と前向きに(笑)。
親しき中にも礼儀あり、も忘れずに。
最後までお読みいただきありがとうございます。