こんにちは、くらためです。
ほんの5年前まで私の贅沢といえば、海外旅行に行き一通りの観光をし、DFSでブランド物の財布なんかを買うことでした。
それがこのコロナ渦ですよ。
海外旅行はそもそも行けないし、県外にも行く気にならない。観光したい欲もなければ財布も特に欲しいわけでもない。
贅沢の定義も、それに伴う「幸せ」も変わってきましたね。
まずは食と睡眠を満たす
すみません、先ほどの件ですがミニマル見栄を張りました。
本当のところこのペーパーミニウォレットが欲しいです。今の財布、もう長いもんなあ・・・
でもね、自分なりに日々の贅沢はしているのです。
朝からハーフ&ハーフにしたり。
3年前とかなら冷蔵庫をミニマルにしたくてジャムは1種類だけとか、そもそも砂糖は体に悪いから蜂蜜だけとか妙にストイックでした(爆)。
今は柔軟で、炭水化物もとったり控えたりフレキシブルに。
彼はこの週末、贅沢食いだ〜と言って、粗挽きソーセージだけを大量にパリッパリになるまで焼いてマスタードをドバッと、ビールをグイグイ飲んでおりました。
1本もらったら美味しかったです。
義両親はまたもドアノブに食材をかけていってくださった。お中元ですというメモが貼られた北海道の恵み、パカっと割って半分ずつ食べるという至福。
そして昼寝。
週末の昼寝を導入したのは最近のことで、出掛けもせず家事もほどほどだったので疲れていないけどぐうぐう寝てしまいます。朝は二度寝しようと思わないけど昼はすごく気持ちが良い。
目が覚めたらまだ15時で、ブログ読んだり本を読んだりして最高に満たされます。
なんてこの週末を思い返していたら気づいた。
食と睡眠、そして読みたいものを読む。全部この大好きな部屋でできるから何倍も楽しいし心地良いのです。「やりたいようにできている」という実感があります。
物欲も見栄もリセットされるのに贅沢だと感じる。変わったなあ、変われたなあと思った夏です。
最後までお読みいただきありがとうございます。