こんにちは、くらためです。
私は普通の会社員です。
集合住宅に住み毎朝せっせと出勤し、弁当やら社食で食事し、労働して帰る。
二人ともそんな感じで、夜は疲れた頭で揃ってご飯を食べテレビを観る。たわいもない会話もする。
彼女の生活とは全然違うのだ。
友人がお金持ちになった
学生時代のその友人は、医師の男性と結婚して専業主婦になりました。
医師だからといって全てが超高収入とは限らないとか、奥さん同士付き合い大変とか、メディアでは色々と「恵まれていないこともあるよ」的アピールがなされています。
しかし彼女は明らかに裕福になったし、それを隠していません。乗る車も食事に行く店も、着る服も変わりました。爪も髪も綺麗に整えられて、美人がますます美人になっていく感じです。
もともと性格もいいから嫌味もない。
先日その彼女を含むグループで会っていた時、日々の様子を聞いて、普通にいいな〜と思いました。
外商員が家に来て好きな服が買えて、海外旅行に何度も行けて、そのお金を自分で稼がなくてよくて、貯金の心配がない暮らし。彼女なりに日々悩みなどはあるのかもしれないけど、それでもやっぱり。
ミニマリスト!持たない暮らし!
と日々言っているくらためですが。目の前にキラキラと幸せそうな、物とお金に恵まれた人が現れたらやっぱり羨ましくなるものですね。
比べても仕方ないとわかっているので自分を卑下するようなことはないです。でもあんな生活を一度味わってみたい。
帰ってそう彼に言うと「そう思うのは健全だ」と言われました。
そうか、そうだよね (`・ω・´)
羨望が妬みに変わらないように
いいなと思うこと自体は別に良い。問題はその気持ちが妬みとなり、自分の気が滅入ってしまうことだ。
って本当その通りだな〜。
だから、今の自分にあるものを数えて、生きてるだけで丸儲けだし部屋ガラーンが掃除しやすくて最高!と唱える。
いやでも、素敵な靴が好きなだけ買えて収納もたっぷりあって、ハワイに年2回行けてそもそも掃除は家事代行がしてくれるなら・・・
なんて邪念が湧いてくるけど。
速攻、私が一番幸せなのは家でまったり珈琲とスイーツを楽しむ時間だ〜!と唱える。今日はバスチー買って帰ろっ!
それでシアワセ〜 ( ´∀`)
コンビニで物足りない時はこれがいいよ!
みれい菓のバスクチーズケーキ、2〜4人分を独り占め!
というわけで、たまにこうして羨ましい病を発症しちゃう。
でもサクサク気持ちを切り替えられるようになりました。数年前ならもっとグダグダ言ってたな(笑)。
今は「ない袖を振らない、身の丈を知る、地に足つける」がストンと腹落ちする感じ。
本当はこんな風に微塵も感じないようになれたらいいんだけどね。そのためにもまずは目の前のこと。今年の貯金目標をクリアして、自分なりにコツコツ蓄えていこう!
最後までお読みいただきありがとうございます。