こんにちは、くらためです。
新元号にテンション上がりますね!
新時代を迎えるにあたり、平成と20代、どちらも振り返りやっておいて良かったこと。
それはミニマリストを知り「小さく少なく暮らし始めたこと」です。
断捨離でモノの価値に気づけた
子供の頃はたまに買ってもらえるおもちゃがすごく嬉しかった。
クリスマスに1つと誕生日に1つ。それらを大切に、でも毎日毎日遊んでまさに使い倒しました。
バイトしたり就職したりと働き始め、自分でお金を稼ぐようになってからは、欲しいものをたくさん買いました。
服、靴、アクセサリー、雑貨。
自分で働いて手に入れた。それなのになぜ、昔買ってもらったおもちゃのようにたくさん使わないのかな。喜びも昔より薄れているような気がする。
そう気付いたのは30代が目前に見えてきた、いわゆるアラサーになった頃でした。
断捨離やミニマリストという言葉を知り、自分が持っているモノを全体的に見直して、その数がやたらと多く重複していることに気づいたのです。
そして自分の適量を目指してたくさんのモノを手放しました。すると子供の頃に感じたあのモノを手にする嬉しさが、それを大切にでもとことん使う感覚が戻ってきたのです。
モノは集めることじゃなく、適量を持ちちゃんと使うことに価値がある。
正直ミニマリストブームに乗った感アリアリですが、そんなモノの価値に気づき、(珍しく)行動に移せたことはすごく良かったです。
【さらにその先に!!】
30代で必ずはじめること、やめること
30代で頭角を現す69の習慣
30代でやるべきこと、やってはいけないこと
人生の9割は40代で決まる
40代でやっておくべきこと やってはいけないこと
新しい時代も小さく少なく暮らす
そして新しい時代を、30代を過ごすことになるわけですが変わらずコンパクトに暮らしていきたいと思っています。大は小を兼ねるの反対ですね。
でもお金だけはたっぷり欲しいな〜(笑)。っていうかこの先にお金の心配をすることがないよう、使ったり貯めたりとうまく付き合っていきたい。
少ないモノを使い切って暮らすことは、節約とも好相性。
持ち家か賃貸か問題だけがまだ最終結論が出ていないけど、何れにしても身の丈にあったモノの持ち方・お金の使い方を続けていきたい。
そういえばお金について考えるようになってからは、細く長く働き続けることの大切さにも気づけたな〜。
流行り物はスパイスとして楽しむし、新時代の幕開けはやっぱりちょっと浮き足立っちゃいそうだけど(笑)。それでも基本は小さく少なく、身軽にいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。