こんにちは、くらためです。
先日テレビで拝見した俳優の松田翔太さんが、素敵なことを仰っていました。
絵的なこと、風上を大切にしている。
買ってきたおつまみをちょっとお洒落な皿にうつすとか。
着る物にちょっと気を使うとか。
その、根底にあるものは。
人のために丁寧にできるか
絵的なものや風情を大切にする。
そうするようになった理由が興味深いものでした。
「楽が飽きてきたんですよね」
・・・なるほど(`・ω・´)
楽に暮らす。
ズボラを極めるためのシンプル化。
そういうことは日々考えているけど、「楽に飽きたから」という理由で日々のことをちょっと丁寧にやってみるというのもなんか素敵だな。余裕があるというか。
いいわ〜。
と、思う一方でこれを夫や妻から日常的に求められたらかなりキツい。自分のために、自分の好きなタイミングで丁寧さを追求するのはかままないんですけどね・・・
先の松田氏は芸能一家に育ち、常に人から見られるお仕事柄ですしそもそも週に4回ジムに行けるというストイックさをお持ちの方。奥様は千代の富士関のお嬢様で、コレクションやモード誌にも登場する一流モデル。
「絵」を意識して日々を送ることがもうすっかり当たり前なのかもしれません。
その辺り、我々はどうかといえば。
今日はパックのままいっちゃおうぜ〜。洗い物も極限まで減らそう!と言い合えるのもかなり大事。やんわりと絵的なことをも大切にしつつ、手抜きする良さも忘れない。
このバランスでいきたいのですがいかがでしょう!(私信)
【40%OFF】 私がプチプラパンツをやめた理由。がいいなと思ったのと同じ。両方知った上での良い所取りの適正感というか。
ちなみに、この松田氏がご出演中の一般女子がひょんなことから子会社の社長に抜擢されるドラマ「ムチャブリ」よろしく、現在私も新規事業企画を練っております。
仕事も在宅からいっぺん、別部署のヘルプ出勤でてんやわんや。
昨日の食卓はといえばビールは缶のまま、パックのお刺身が並んだのでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。