こんにちは、くらためです。
この間、職場の研修に参加していて面白い話を聞いたんです。
アメリカの起業家であるジム・ローン氏が提唱した言葉。
人は、
周りにいる人「5人」の平均になる
性格、好み、年収などが、もっとも時間を多く過ごす5人の人の平均になるということなんですね。
類は友を呼ぶ、という日本の言葉と意味はほぼ一緒かな・・・。
あった、これね。
あなたの周りの5人
それで思い浮かべてみたんです。
この1年で会った人で近しい5人(職場の人を除く)といえば、「夫・親・友人A・夫友人B」。
確かに私の年収はその平均をちょっとした回る程度
※その友人たちは聞かずともペラペラと喋ってくれます(笑)。
好みも食べ物や服の好みは似てるかな。性格は・・・合わないなら会ってないだろうから、どこか似てたり相性は良いんだと思う。
うん、みんな大好きです。
その研修でなんだか響いたのは「現状を打破したいなら、周りの人、会う人を変えていく必要がある」と言う話。
なりたい自分に近い人にどんどん会うべき、話すべき!
コロナ禍で直接は会えないけど、その分オンラインの可能性が広がっていて物理的な距離は関係なくコミュニケーションを取れる。衰退したけどちょっと前のクラブハウスのように、経営者や芸能人と繋がることだって可能なのだから!!
・・・と、講師の方が熱弁されていました。
それを聞いて私自身は、「自分の周りの人が好きだし、無理して他の人に会いたくはないなあ。」なんて思っていたんですが(部長は「うちの会社のカラーじゃなかったな」とただただ不満家でした(笑))。
そして同時に・・・
今の私の周りの5人にとって、私自身もまた「周りの5人」にカウントされている可能性も高いなと気づいたんです。
そして、自分が人間的にも仕事人としてももっと成長することができたら。その近しい大切な5人にわずかにでも良い空気を循環させることができたら・・・
周りの人を変えたいとかそんなのはおこがまし過ぎる。けど、なんとなく「この人と会うとなんとなく元気になれる」とか「頑張ろうと思える」っていう人いますよね。
私もそんな風になれたらな・・・なんて。
あ、年収の方はこれ以上どうにもならないんですみません・・・
大人二人暮らしでいつも自分が一番大事で(爆)、身近な人にはつい気が緩みがちです。つい横柄になったり甘えちゃったり。でも、身近だからこそ意識的に気持ちの良い対応をしたいものです。
ってなんかふわっとした話でスミマセン!
最近やさぐれてて、大切なものを見失いそうだったこともあり、なんとなく響いたので備忘録。
最後までお読みいただきありがとうございます。