こんにちは、くらためです。
今季もドラマが楽しくハッピー。
中でもぐんぐん気持ちが入っているのがぼっち飯。
なんなのこのしっくり感(`・ω・´)
やさぐれている説とぼっち飯
飯豊まりえ様演じる「つぐみさん」が、やさぐれた表情丸出しでぶつぶつ毒づきながら、1人でカオソイや焼肉、餃子などをバクバク食べるのをひたすら観る時間。
ただそれだけの、でも極上の贅沢。
そしてつぐみさん、最初はドキドキお店に入るのにいつしか堂々と食事を楽しみ。その中盤からはどんどん前向きな感じになっていて。
でも翌日にはやっぱりいつものちょいネガティブな自分に戻って。そのリアルさがまたいいんだよな・・・
とかなんとか、こちらもぶつぶつ言いながらスパゲッティサラダつついて。
なぜか急に作ってくれた、地味に美味しいやつ。
もう久しく1人で外食をしていません(カフェ除く)。
定食屋さんや居酒屋のランチなど都内での営業時代は慣れで躊躇なく行けたけど、その地を離れ歳を重ねたことで感覚はすっかり鈍っている。
上がったのはひとり散歩の能力。
夜の個人店ひとり焼肉、ひとり中華、タイ、居酒屋・・・
「行きたいわ、1人でのんびり。」
思わずそう口出てしまった。
「このやさぐれた感じ似てるもんな、そういえば顔の系統も目を細めれば似ている」というディスられているんだか(前半)ありがたいんだか(後半)分からないコメントをもらい、私やっぱり今やさぐれているんだなと気づきます。
コロナが落ち着いた先ずしたいこと。
ひとりで焼肉を、2500円のミスジなんかを、食べに行く!
(おう、行け行け!となぜか声援くれた)
変わり映えのない毎日にワクワクすることが1つ増えました。
感染者数が増え続けて不安ばかりの日々だけど、楽しいこと考えよう。
最後までお読みいただきありがとうございます。