こんにちは、くらためです。
クリスマス、体外受精に向けた採卵をしました。
その後に年末年始の連休があったためしばらく不妊治療とは無縁の生活(クリニック予約なし・薬なし)だったので更新するの忘れてました〜
自らの腹に注射をしまくってコンディションを整え、全身麻酔をかけて卵巣から卵子を取り出す。その後は鈍痛に耐える。
そんな採卵の、そしてそれを受精した結果が来ましたよ・・・
採卵、いくつ凍結保存できた?
ドキドキ (`・ω・´)
看護師さんに呼ばれて診察室に入るとペラリと置かれた1枚の紙。
先生、笑顔!
「とても良いものが凍結できましたよ」
その言葉にほっとしました〜!
採卵自体は15個の卵が採れており、それらを精子と受精させて、無事に成長したものだけ凍結保存します。
そして結果はこんな感じでした。
○分割胞 1つ
グレード:G1−8
○胚盤胞 4つ
グレード:4AB、4BB、4BB、4BC
分割胞と胚盤胞の違い、グレードなんかもその場で軽く説明を受けたのですが、なんかよく分からなかったので後でぐぐりました(爆)。
胚のグレードは、胚の形(形態)で評価します。
2から8分割の胚を初期胚と呼び、採卵後5日後から着床前の胚を胚盤胞と言います。
初期胚は、分裂した割球の大きさとフラグメントの割合で評価します。
一方、胚盤胞は、内細胞塊(胎児になる部分)と栄養外胚葉(胎盤になる部分)の細胞数で、グレードを評価します。(木場公園クリニック)
と、まあいろんなクリニックがグレード表を掲載しているのでなんとか理解できました。
AAはいないなとは思ったものの、先生的には「上出来です」とのことだったのでその言葉を信じるよ!
・・・からの、ドキドキお会計。
「31万2千円です」
ハ、ハイ・・・((((;゚Д゚)))))
カードを読み取り機械に通す手が震えました(笑)。
でも、これも無事に採卵と凍結ができたからこそのお支払い。
先生、看護師さん、培養師さん、受付の方、みんなみんなひとまずここまでありがとうございます!
正直、漠然とした不安やモヤモヤもありますが、仕事が忙しくてネガティブなことを考える余裕がないのがありがたかったりもします。
そんな中でも、規則正しい生活と栄養摂取で体を整えていきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございます。