こんにちは、くらためです。
今回は無事に移植周期に入ることができました。
銅の値も、ホルモンの値もクリア。
でもその検査結果を見ていてふと気づいたんです。
転院して最初の、8月の検査結果。
銅の値:215
銅亜鉛比率:3.4
基準値(銅160、銅亜鉛比率1.6)を大幅に超えている。
なんなら移植キャンセルになった今年3月の結果より、断然悪いじゃないか・・・
移植前の、銅亜鉛検査
ですが、その時は3月のような移植キャンセルの提案、細かい指導はありませんでした。「ちょっと高いから亜鉛60mg飲んでおいて」ぐらいの感じで。
その後、そのま採卵周期に入り、特に再検査などをすることなくサラッと移植して・・・陰性。
前回の検査結果から推測しても、去年の移植時点では銅人間体質が全く改善してなかったという可能性がある。
前回の移植、無駄だったんじゃね?
時間とお金・・・
なにより最良グレードだった胚盤胞・・・
マジか((((;゚Д゚))))))
もちろんそれだけが原因ではない可能性があることも分かっている。一番は卵の質でしょう。でも、原因を1つずつ潰すために高い検査と不快な投薬をしてきたのにと思うと凹む・・・
銅は着床に大きく影響する!と診察では言われてたんだけど、その時々の先生によって指示が違うのかな。
この頃は転院したばかりで、無知すぎて確認できなかった私も悪いんですけどね。
とか言っても過去は変えられない!
兎に角、前向かなきゃな〜。
みなさん、検査結果はじっくり読んで不明点は明確にしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。