こんにちは、くらためです。
体外受精の胚盤胞を移植し、流産してから1年が経ちました。
多分辛かった、と思う。
正直あの時の気持ちがよく思い出せません。
前向きに、今を生きる
先ほどその前後の投稿を久しぶりに読んで、なかなか落ち込んでいたことに気づきました。
きっと、そういう気持ちの一切合切をシャットアウトすることでなんとか日常を保っていたのだと思います。
時間がちゃんと解決してくれて、今とても元気です。
でもふとカレンダーの数字を見て何か特別な日だったような気がして、なんだったかな〜とスマホカレンダーを見返していたら、1年。手術日の前に、自然に出てきたんだった。
そう思うと、一瞬だけじわ〜んときた。
去年は不妊治療一色で、もちろん仕事やその他のプライベートはあったけど、やっぱりどこか心ここに在らずというか。
すべてが止まっている感じでした。
今年は治療できない数値だったり、保険の関係で休んだり。
でも、次の周期からまた移植を始めます。
世界情勢が不安定で、仕事がそれなりに楽しく、去年より1歳、年を重ねた今。治療ができるということがありがたいですね。
細かいことはクリニックに任せるとして、私ができるのはこれと糖質制限ぐらい。
子宮内フローラだけはめちゃくちゃいい感じにしておこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。