こんにちは、くらためです。
今日は寒かったですね〜。
この寒空の中、フットボール納めに行った彼の運動に対する意欲を褒めたい。今年はこのコロナ渦で忘年会もないのにね。
で、クリスマス翌日の私は朝ごはんみたいな昼ごはんをひとり楽しみながら・・・
無人販売所で買った大根についてた葉っぱが最高。鶏ハムエッグは盛り付けで大失敗。
確定申告の下準備をしました。
そして、集計して恐れ慄いた。
不妊治療、今年の費用。
医療費控除の申請のために計算したんです。
今年費やした、不妊治療の費用。
195万円越え!!
ヒィ(((;゚Д゚)))))
胚盤胞移植5回、これが私のリアルです。
とはいえ助成金で47万5千円戻ってきたし、年明けに先日の採卵分も申請するつもりなんですけどね(ありがたや・・・)。
そしてこうした不妊治療は2022年4月から保険適用になります。
心根が優しい方々は、「今後治療に挑む人達が私達のように費用面で苦しまなくて本当に良かった」などと仙人のようなコメントをよくされています。
が、恥を忍んで正直に買いてしまうと、精神面で大変未熟な私はただただ思う。
なんでもう1年早くしてくれなかったんだ
日本○ね!
すみません、年末に物騒な・・・
めちゃくちゃ遠い目をしつつ日本の未来を案ずるならば、もちろん良かったと思えなくもないんですが。
それでも、領収書の数字をガンガン入力しながら50回ぐらい思ったのは「マジ1年早かったら・・・」って、ただそれだけ。
お金をどんどん手放して心もシンプルに・・・♪
とかならないですね(爆)。
そして、今回しっかりと現実を見て思いました。
着床の窓の検査だけは先にするとして、やっぱり移植は4月まで待とう。
採卵であれば加齢が大きく影響するので1日でも早いほうが良いと思いますが、私の場合は移植です。
結果はどうであれ30万円が10万円で済む、となればお財布にも気持ち的にもストレスないかなと思えてきました。
兎に角。
先日の米国株開始といい、お金のことしっかり整理したら気分はスッキリ。
あとはちょこちょこっと掃除しながら穏やかに年末を楽しもうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。