2020年春夏のトレンド速報に思う、挑戦したいスタイル。

こんにちは、くらためです。

どんどん寒くなってきたけどファッションの世界ではすでに来年の春夏に向けて動いているんですね。

トレンド速報なるものがどんどん流れているのを見てはワクワクしています。

 

特に気になったのは・・・

キュロットパンツがくる！？

19年の夏、バイカーショーツなる膝上のピチピチのハーフパンツ的なものが実はひっそり流行っていました。

森泉さんやローラさんあたりでないと到底きこなせない代物だっただけに、街中で見かけることはありませんでしたが・・・

職場の人が本気の自転車で出勤するときに履いていたことがあったのを除いて。

 

そんなバイカーショーツがもう少し、というかかなり履きやすくなったのが細身のキュロットパンツ。バミューダパンツともいうらしい。

海外のコレクションではもちろん、オーラリーやマディソンブルーなど大人のお洒落な方々に人気の日本ブランドからも登場するということで、これはいよいよ本格的に流行の兆しです。

最初は見慣れないから違和感がっても、急に可愛く見えてくるから不思議。

でも・・・

 

膝なんて出せないっ (｀・ω・´)

 

足はコンプレックスだらけですが、特に膝の形がとても嫌。大きく丸くて肉もたっぷりついて人の顔にしか見えないのです。

キュロットはそんな一番嫌なところが強調される丈なので、トレンドだろうがなんだろうが当然スルー。

丈の短いホットパンツも流行が戻ってくるそうで、脚に自信のある方にとっては良き時代となりそうです。

 

でも、今から頑張れば間に合うかなと此の期に及んでお風呂で揉んでみたりしています（爆）。

デニムをきちんと着る

デニムの人気が再燃するらしい！これは良いですね〜。

ここ数年はリブやサテン、ニットなどの柔らかいボトムスが大流行していましたが一旦終止符といったところでしょうか。

デニムのスカートや色落ちアイテムなども戻ってくるそうで、懐かしい感じがしますね！

 

さらにジレやベスト、ダブルのジャケットも復活の兆しがあり、「デニムをきちんと着ること」を多くのブランドが提案しているのだとか。

yahoo.com

 

実は妙齢くらため、デニムは好きですがカジュアルすぎると生活感が出て疲れすら垣間見えるように・・・

なのできちんと着るというスタイルは是非取り入れたいと思っています！

 

ここ数年はワッフルT、リブT、抜き襟のシャツ、ざっくりケーブルニットカーディガンなど、とにかくカジュアルな感じでしたよね。

みんなゆるゆる〜

これが少しかっちり目の着こなしになると、メイクや髪型も変わってくるんでしょうね。今みたいなこけしボブよりも少し伸ばしてみようかなと妄想が広がる・・・

 

海外のトレンド速報を覗くと、ブルマのようなショートパンツや、コルセット、中世のようなレース使いが巧みなドレスまですごいことになっています。

そういうのは日本にまではなかなか入ってこないか、相当に形を変えて3年後ぐらいに到達しそう。

その頃にはまた、自分の好みも多少変わっているのかな。

 

予算も着るシーンも限られているけれど、やっぱり服のことを考えるのって楽しいなあ。

最後までお読みいただきありがとうございます。