服を減らす「プロジェクト333」は、今もこれからも！

こんにちは、くらためです。

その言葉を知ったのは確か、ミニマリストに目覚めた2015年。

それって、必要？ の 筆子さんのお話だった思う。

 

「プロジェクト333」とは、アメリカのコートニー・カーヴァーさんが提唱したもの。

3ヵ月間、新しい服を買わず、最初に決めた33のアイテムだけで過ごすという服を減らすメソッドです。

今こそ、プロジェクト333で服を減らす

2020年末の今でもNYで話題！とか特集されて更にYahoo!ニュースに取り上げられたりする辺り、面白いですね。

「新しい服」買うのやめたら起こった5つのこと（ダサくなったではない）

 

10年近く経っても重宝がられるメソッド。きっと今だけじゃなくこれからも重宝されることでしょう。

「減らす」は本当に定番化し、そこに必要な生活必需品はストックするという暮らし方が定着したんだなあと感慨深いものが・・・

 

そんなプロジェクト333ですが、今こそ始めてみるにはちょうど良いんですよね。

33つのアイテムには小物、アクセサリー、靴も含みますが、寒いしコロナだしで外出は控えめ。お洒落に着飾る機会も買いに行く機会も激変。

 

 

イケる気がする(｀・ω・´)

 

 

家にいる時間で持ち物も精査。

選ぶ時には、手持ちの服をシンプルに「大好き」「さよなら」「どちらでもない」の３つに分けます。さらにそれらをどう組み合わせて身につけるかまで決めてします。

それによって、80％の服をグッと減らすことができるというものです。

 

実は多くの女性が、手持ちの服の20％だけを着て、80％の時間を過ごしています。ですから、持っているほとんどの服は、実は不要な服。（「新しい服」買うのやめたら起こった５つのこと）

 

仕事服の制服化をして気づいたのは本当にこれでした。今は全稼働で大満足。

ちなみに私の場合は333じゃなくて、444ぐらいな感じです。

 

 

もう、服は買わない

 

 

「これだ！」と思ったそのアイテムを手に入れて、私は思い通り素敵になれたか。その時はなれたとは思うんだけど（笑）、また新し「何か」を探し続けている。

それ自体は悪いことじゃないんですけどね。ちょっと疲れちゃいますよね〜。

 

がっつりやろうと思うとしんどいけど、今の状況もなんか違う。

そんな人にはぜひ、軽い気持ちでプロジェクト333を試していただければな〜と思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。