こんにちは、くらためです。
昨日は久しぶりにあのタワマンに行きました。
2年振り、あの時も6月だったな〜。
相変わらず景色は素晴らしく、チワワ(多分前回とは別の)が元気そうで、受付の方は私のような者にも「行ってらっしゃいませ」と帰り際に声をかけてくださった。
何より部屋の中が素敵だった。
・・・断捨離しよ!
人の部屋見て我が部屋直せ
あ〜 素敵だったな・・・
思わずそう口にしていた帰り道。
まず部屋に入ってすぐ気づくのは圧倒的にモノが少ない。ソファに座った時に目に入る空間、そのすべてが整然としていてとても居心地が良かったです。
引っ越して2年経っているのに全然散らかっていません(テレビとエアコンのリモコン、どこにあったのだろう?)。
それにどこもかしこもいい匂い!
こういうかっこいいタワー型アロマ加湿器 なるものがあった。
以前の私なら、ただただ羨ましいという気持ちだけで終わっていたでしょう。
住む世界が違うという点は今も変わりません。それでも前と違うのは「いいな」という気持ちが原動力になること。
よく「人が来るから片付ける」「定期的に人を呼ぶと部屋を綺麗にするきっかけになる」という話を聞きます。
でも私は人様の部屋にお邪魔すると一気に、断捨離のやる気が出るタイプみたい。
人の目からどう見えるかということよりも、自分が心地いい空間を体験することで大いに刺激を受けるのです。
帰ったらもう遅かったので、今朝一番にタオルの棚と食品棚の中身を全部出しして、仕分けして、少し処分しました。
高層階から見える景色は手に入りませんが、ソファから見たすっきり感と、部屋全体のいい香りは日々の心がけで実現可能なのです。
想像力が乏しいからかホテルやカフェではやっぱりピンとこななくて、やはり人様のお部屋を見ると我が部屋を見直そうと思うのだな・・・
素敵な時間も過ごせた上に(ご飯も美味しかった〜)断捨離スイッチまで押していただけで最高だ!
あ、でもこれだけはひたすら羨ましいと地団駄を踏みたくなりました。
毎日ゴミ出しできるって最高だねっ(`・ω・´)
最後までお呼びいただきありがとうございます。