こんにちは、くらためです。
時間を買おう。
アウトソースして時間を作ろう。
つまり、食洗機を買おう!
と思ってしまうのが、物欲溢れる自称ミニマリストの性ですよ・・・
食器洗いが嫌いだ
はっきり言ってしまいましょう。
私は食器洗いが嫌いです。
1人分や2人分なんだから大した量でもないだろうとわかってはいるのです。単純な調理ばかりなのでたくさんの器具を使うわけでもあるまい。
それでも溜め込むことがあります。
まずい、お茶碗がシンクの中だ・・・というときは、平皿にご飯を持って「今日は洋食ということにしよう」と思い込むこともある。
なぜ嫌いなの
なぜ嫌いなのか、ついでに考えてみました。
まず手が濡れるのが嫌いですね。ゴム手袋をすればいいと言われましてもゴム手袋も嫌いです。あの質感よ・・・
あと、食器のカチャカチャなる音もなんか割りそうで怖い。
思い起こせば、根深いものです。
食器洗いというのは実家に食洗機が導入される前に、イヤイヤお手伝いとしてやらされたことがある(土曜の昼など)経験。
そこから「面倒臭いもの」として強く記憶されていると言えます。
「割らないように気をつけてね」
「ここ落ちてないよ、もっとこうやって」
末っ子というのは愛溢れる過干渉という、厳しい環境に常にさらされているものです。
という苦しい言い訳はさておきですよ。
キッチンスポンジをお気に入りのモノに買えて、気分を盛り上げようとしました。
まあでも、嫌いなものは嫌いだよっ (゚∀゚)
食洗機という選択肢
そんなズボラな私が少し前に誕生日を迎えました。
最近モノを欲しがらないどころか手放す傾向にあることは、このブログを読んでいる彼も知っている。
何が欲しいか聞かれても、これというものが挙がらず随分経過してしまいました。
まあ今のモノで使えなくもないしな〜。
という具合に、面倒な女感満載だったわけですが。
3連休に行った家電量販店での一言には相当心奪われました。
「この食洗機、いいんじゃないか?」
コンパクトだし、値段も手頃だと追い討ちをかけます。
こんなものがあったとは!
食洗機はもっと大きくて場所をとると思っていたけど、案外小さいのです。18点というのもちょうどいい量です。
こちらの食器洗い乾燥機6人用が一般的みたいですね。デザインも格好いいし。
それでもこの極狭のキッチンにはギリギリ置けるかどうか。調理スペースはほとんどなくなりそうです。
食器を洗わなくてもいい。
しかしモノが、大物が増える。
そもそもこんな楽をしていいものか・・・
いやでも、ミニマリスト界隈は「心地よくない家事はアウトソースして好きなことに集中(ドヤッ)」みたいな風潮もあるし、別にいいのか。
そんな自問自答を繰り返しています。
ていうかブログ書いている暇があれば食器洗えよ!ってわけなんですが。
・・・そんなことわかってるよっ (゚∀゚)
最後までお読みいただきありがとうございます。