こんにちは、くらためです。
移動多めの出張ライフを送っています。きっと春まではこの調子です。
今日はそんな仕事バッグの話。
エディターズバッグ世代
学生時代、バレンシアガのエディターズバッグが大流行していました。
大きめのバッグにザクザクといろんなものを入れる(しかも全部なんかかわいい)のがオシャレということになってたのです。実際に教科書とかパソコンを入れていたので、使い方としては正しかったですね。
こちらですね。高くて買えず、似た感じのものを持っていました。
そして、雑誌で見るバッグの中身特集もこの頃から大好きです。学生時代はポーチも集めていたな。あれどこに行ったんだろう。
営業時代を経て軽量化
その後の営業時代も、いつも大荷物。
コーチやトリーバーチを使っていた頃で、いつもバッグは折り畳み傘にミニ救急セット、移動時間に読む本などでパンパン。
ヒールが痛くなった時用に替えの靴まで持っていました。痛くない靴を履けばいいのに、なにせ若かった。ヒールをカツカツ鳴らして歩きくのが格好いいと思っていたのです。マジで。
それがこの1年ですっかり目が覚め、最近はいかに移動日の荷物を少なくするか工夫するようになりました。
軽いと足腰、肩が楽ですからね(おばあちゃんがよく言ってた台詞)。あと、そもそもモノが少ないと忘れ物や落し物が減ります。
以前使っていたブランドバッグはブランド買取 ブランディアなどを利用して現金化し、どんどん軽量化を図ったのでした。
「いつも一緒」で快適
そして今、新幹線移動に似合わずバッグが小さめです。
パソコンや書類など仕事道具以外に入っているものは・・・
財布 / スマホ / 名刺/ 鍵会 / ポーチ(パウダーとリップクリーム)/ ハンカチ / ミンティア
だいたい日帰りということもあり、持ち物はいつもと一緒。バッグを開けたら見渡せるものばかりです。何かを取り出すたびにガサガサと所作が乱れまくっていたあの頃とは大違い。
これ以外に特に必要ではない。いつも一緒でいい。
そう気づきました。出張時はいつもよりも都会に行くことがほとんどなので、どうしても何かが必要な場合は駅ビルに飛び込めば大概のものは手に入るのです。
しかも、そんなこと滅多にないですよね。
荷物もメリハリ
1月は、健康と貯金のためにと水筒に珈琲やハーブティーを入れて持ち歩いていました。
丁寧な暮らし感を味わえてよろしいのだけれど、どうにもこうにも重かった(泣)。そこで出張の時ぐらい買えばいいと割り切ることにしました。移動の疲れってあなどれませんからね。
未だにコンパクトな財布でしっくりくるものが見つからないという問題は気になっていますが、今の荷物の感じには満足です。
今週も身軽にいってきます!
最後までお読みいただきありがとうございます。