こんにちは、くらためです。
ここを読んでくださる方は、持たない生活に少なからず興味があったり、実際にミニマリストを目指していらっしゃるのだと思います。
だからこそ共有したいこの衝撃。
本当にいるの
会社の先輩(女性、既婚子持ち、アラフォー)に衝撃的なことを言われました。
先輩「ねえ、ブログの彼氏って実在するの?」
くらため「はい?」
この先輩はブログがバレたうちのひとり。
聞けば、相当久しぶりにこのブログを読んだ。そこで綴られる日々の生活が地味すぎて衝撃だったらしいです。
こんな生活を受け入れてくれる男がいるもの? ってゆうかさぁ、ミニマリストってやっぱり普通じゃないわよ。
あいっ変わらずはっきり言う人です(笑)。
冗談まじりではあったけど、エア彼氏疑惑を口にするくらいだから結構本気なんでしょう。
わからなくもないけど、ぐっと腹にくるものはあるよね。
こんな生活ってどんな生活
やたらものが少ない
粗食
美容への興味が薄い
やたら節約して貯金
なんか小難しいことを言っている
リストアップしてよくわかりました。たしかにかわいくはない。
先輩は言います。
そのぐらい年頃は服が欲しいとかあそこのスイーツが美味しいとか言っているのが普通。そういうところかわいげにつながるんじゃないの。
ミニマリストをかじった生活はその真逆で、普通の男には受け入れがたいと思うが、彼氏はどう思ってるんだろう。
っていうか本当はいないんじゃ(ニヤッ)
という結論に至ったそうです。
こじれている
かわいげの根拠も含めそりゃないでしょ!とこちらのほうが衝撃を受けましたが、一理あるなとも思う。
たしかに、見渡せばミニマルだシンプルだと言っているのは既婚者が多いのが事実。
ガチなスペシャリストは別として、ここ数年の流行ですから結婚後にこちら側に転身された方も多いでしょう。
もう結婚してるし男目線なんて考えなくて全然オッケー!と、余裕しゃくしゃくでミニマル道を邁進されているわけです。
一方、この業界で独身は(ネットや書籍で見る限り)少数派。
それ自体がどうだということはないです。
ただ、もし仮に結婚願望がある場合は「ミニマルマンセーな私を受け入れてくれる人じゃないとね」ってことになるのかな。
すると、先ほどの「こんな生活を受け入れてくれる男がいるものか否か」というリアルが目前に立ちはだかります。
モテの件といえば、こんなの前にも書きましたね。当の本人はその視点が欠けていたりする。
そもそもシンプルで合理的なミニマリスト的思考は男性にフィットしやすい(難解なジェンダー論は置いといて)。
でも、彼女や妻がそちらに傾倒するのはうざいのか。いや、押し付けたりキーキー言われることがのがうざいのか。こだわりのある女性ほどそういう節があるし。
ただでさえ晩婚化で、ミニマリスト人口が微増しつつある今、なんともこじれた話だなと思う昼休みなのでした。
いずれにしても、当ブログから醸し出される何かが『男日照り』を匂わせているのは、事実であったとしても本意ではないよー!。
相手の結構ヒントになることもよく書いていますが、先輩は面倒臭がりだからそこまで読んでないでしょう(軽く反撃してみる(笑))。
最後までお読みいただきありがとうございます。
余談ですが、キッチンタオルを検索しているとよく出てくるhiorie(ヒオリエ) ホテルスタイルタオル 日本製のシリーズが気になって仕方ないです。どこで見ても位だし。
これがウワサの総入れ替えの誘惑というやつなんですね。