こんにちは、くらためです。
えーっと、一応ミニマリスト風味のブログを書いているのですが、意外な統計がでています。
この記事が、検索から訪問してくださる方の当ブログ閲覧数上位に常に入っているのです。
もう4ヶ月ほど前に書いたのに、です。
Yahoo.com
くらためのシンプルライフ系のネタのレベルが低いからだよ!という世論だと受け止めて、一層の努力をしていきたいようなそうでもないような。
でも、数字は正直。
「読者モデル なりたい」とかいう検索ワードから見に来てくださる方が圧倒的に多く、読モになりたいママが多いのだなーとその需要の高さがわかります。
夫の存在
そんなわけで、ママでもないくらための独断と偏見でだらだら綴った前回に追加をば。
ママ読モになりたいたい方に欠かせないもう一つの要素。それは夫婦力です。
雑誌VERYでいうところの滝沢眞規子さんやクリスウェブ佳子さん、家長昌さん。
インスタグラマーで圧倒的な影響力を持つであろう星怜奈さん。
もともとも芸能人だった神山まりあさんもとりあえずは読者モデル枠にしておくとしましょう。
こうした、もとは一般人風味で、謝礼レベルの読者モデルから有料制プロモデルになった方には共通点があります。
ご主人がメディアに出ることも厭わない業種というかむしろ関係者だったりする、ということです。
出てもいい夫
なのでSNSや誌面にもわりと登場します。これ、普通の会社員男性だったらなかなかできません。
メンタル的にも就業規則的にも、いやいやオレには無理っすーという感じでしょう。
でも、有名ママ読モになりたい場合、そう言われては困るわけです。
一般の民があるひとりの人物を支持するにあたり、その人のパッケージ(外見、ライフスタイル、家族像なども含む)を全部を知った上でトータルに善し悪しを判断するような雰囲気があります。
中途半端な人気ではなく専属モデルになったりカリスマママ読モになるには、ファッションだけでなくすべてをさらけ出すと効果的ともいえます。
こんな風に自らハッシュタグをつけた投稿が3,000件近くあるのも、そうした工夫の一環でしょう。
リスクもある
そこにはもちろんリスクもあります。
例えば、ご本人は超絶美人、なおかつ家事も育児も完璧だったとする。
でも、配偶者である夫が地味だったり甲斐性がなかったりした場合、マイナス要素としてカウントされたりする世知辛い業界なのです。えげつない。
だからこそ、一般に披露できるような夫を持っていること、そしてその夫の協力を得られることが重要なんですね。
特に出てもいい夫
ファッションや音楽などクリエイティブ関係の経営者であるとか、美容関係だとか、スポーツ選手だとか。
女性目線でのなんか素敵!というわかりやすさも求められます。ある程度の派手さも。
一方で落ちついているべきであろう職種(医療系や研究職、金融)の夫がバンバン露出したりすると、ちゃらちゃらしたイケ好かない夫を持つというマイナス評価になるという落とし穴もある。
どんな夫でも出ればいいというわけではない。それはもう複雑な業界なのです。
まとめ
前回はセルフプロデュースなど「自分!自分!」ということに終始し、肝心の夫という視点が完全に欠落しておりました。
もちろん未婚や離別された方もいらっしゃいますので、夫は絶対要因ではありません。離婚率も高まる昨今、共感できる・応援したくなるなど一定数の需要もありそうです。
それでも、目立つ方々の共通点として浮き出てきたのは露出OKな夫の存在でした。
もう結婚しちゃったよ、前にぐいぐい出たがらない普通の会社員だよ!という方は、それ以外のプラスポイントを見つけて伸ばしましょう。
結婚は今からでママ読モ狙っています!という気の早い方は、今回まとめたような男性がおすすめですね、というなんともゲスい話でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。