こんにちは、くらためです。
少し前の阪口尊師のインスタとブログ、皆さんご覧になられました?
限界集落の地元にコミュニティの場を作りたいという夢のお話で。
素敵すぎんか!!!
地方住み、働く母にできること
たしか尊師の故郷は滋賀。
なのでこもお話を目にしたとき、滋賀と岐阜の県境で同じような活動をされているfujiko.bさんを思い出しました。
先日の投稿でも触れましたね。
阪口ゆうこさんはブログ村のランキングで。fujikoさんはすずひさんのブログでそれぞれ知りました。
長らくフォローさせてもらっているお二人。
おそらく同じ年?で、働きながら2児を育て、距離的にも近い場所で、地元の活性のために行動に移している。
偶然だな〜というのと同時に、これがシンプルライフの「先にあるもの」なのか・・・?とハッとした。
身の回りが整い、本当にやりたいことを突き詰めていったら。
それは家を超えて、仕事を超えて、地域やその未来に向けての取り組みというのも1つの答えなのかな。
もちろん答えは人それぞれなんだろうけど。
そういえばミニマリスト秋子さん(も、同じお歳ぐらいですね)が手がけた再建築不可な古家改装も、東京ではありますがある意味そのジャンルですし。
過疎地に人が集まる場を作る。他にない特産を作り雇用を生む。
そんなお二人それぞれの活動にはきっと、時間もいろんな努力も必要で、ゆうこさんの言葉を借りれば、銭ゲバ野郎&雄イボイノシシ並にお金も必要で。
それでも一歩踏み出すお姿や体力と発想力に、地方住み30代会社員女としては大いに刺激を受けるわけです。
地域創生とか人ごとでしかなかったけど、(一方的でも)知っていた方が実は取り組んでいると知ると、ぐわっと興味が湧く。
地方だから何もできないんじゃない。地方だからこそのやりたいこと、やらなきゃと奮起できるものもあるんですよね。
私は今回の産休中、思いっきり仕事に寄せた内容でオンライン通学を始めました。
でもいつかこの経験を、Uターンしてきたこの場所で活かせたら・・・
夢と希望が湧いてくるねっ( ´∀`)
最後までお読みいただきありがとうございます。