仕事のこと

【実録】40代、「好き」や「愛」を仕事にした女が気になる

こんにちは、くらためです。

 

育休中の私の心は揺れている。

保育園への申請は出したものの、4月から仕事に戻ってやっていけるのかなとかね。

そんな中、出産直後(おそらく育休中)に、好きなものや愛を仕事にした女性たちが気になって仕方ないのだ。

 

特に気になるのはこのお三方。

※どれもアフィリエイトやPR広告ではありません。独断でベタ貼りしているだけなので、紹介記事や企業サイトにはご自由に飛んでください。怒られたら消します(爆)。

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納得の最強ベビー服

はじめての1ヶ月をもっと幸せにする
最強のファーストベビ服

ここの服のコンセプトをSNSで知って、その後に育休中の会社員、後藤美緒さん(40)が立ち上げたと知ってさらに興味が湧いて。そこからインタビュー記事を読んですぐチェックしたよね。

最強のファーストベビ服

 

生後0〜1ヶ月はとにかくラクできる環境を整えるべし!という理念のもと作られたベビー服は着せやすく肌に優しそう。しかもとっても可愛いのです。

確かに、肌着を何枚も着せるの面倒くさかったもんなあ。産前に知りたかった。次の誰かの出産祝いにはいいな〜!!

 

しかもこの会社、事業内容を見ると「マーケティングに関する企画、支援及びコンサルティング」「各種コンテンツの企画、制作、管理及び運営」ともあるから、ウェブやマーケにも明るいと推測。

15人ほどの仲間とともに半年ほどで600枚以上を売り上げたってすごくないか。

 

 

人望もあるってことよねっ (`・ω・´)

 

 

メーカーでの勤務や育児もしながら起業の夢をかなえた後藤さんの秘訣は「リスキリングしつつの起業」。岸田総理のやつだわ〜!!

やはりウェブなどの学校に行かれているようで、まず産後でここまでやるバイタリティと体力、最強じゃない?

そして赤ちゃんのお世話という幸せな時間への想い、ママの不安への共感という経験を仕事に活かしたという点も素敵ですよね〜。

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ミニマリストに響くヘアオイル

「I want to throw away」すずひさんのブログでかなり前に気になる人として紹介されていて。

ミニマリスト界隈に生きるものとして、推しの推しは見逃せぬ。そしてインスタをフォローすること数年。

私よりちょっと前に出産し、ゴリゴリ仕事されているではないかっ!!

fujiko.b

 

ご家族が使うヘアケアオイルを作って10年以上。会社員であるfujiko.bさんが、地元のお茶畑の実で作るブランドです。

「無農薬栽培の村」自体がすごくレアなのに、過疎化が故に畑がどんどん放棄されていってしまう地方の現実・・・わかりみ。

 

そのお茶の実のオイルが高品質という研究結果を得たことで、製造する化粧品メーカーを探して独自開発。出産直後にリリース、ふるさと納税の品にまでこぎつけた。

・・・って、同じ育休中(しかも2児いる)の時間軸と思えないんだけど(爆)。

BOUISSOU -ブイス-

 

商品がどれもちょっとニッチというかひげオイルって何?みたいな。

オーガニックで本当にご本人たちが使っているモノだけな感じがツボ。ひげそり後につけるオイル、夫のクリスマスに買いたい。

SDGsとか気にしないタイプだけど、「良いものを少しずつ作って地域に貢献する」みたいな働き方はやっぱりいいなと思う。地方の会社員でもできるんだな〜って。

 

なによりデザインがツボだ ( ´∀`)

 

ファッションを楽しみながら仕事に!

最後に、newRという会社。

「「親には頼れない」田舎育ちの高卒プログラマが育休中に北京でファッションビジネスを始めたワケ」というダイヤモンドの記事で知って、衝撃だった・・・

newRでは顔立ちから「似合う」ものを分析し、硬さ、シルエット、形など様々な要素を加味してマトリクス化。

 

価格は1時間4万4000円(`・ω・´)

 

そんな創業者である中川かおりさんが、大手IT企業在籍中に「好きな服を大切に長く着ること」がファッション産業の課題解決に繋がると考えたことから始まりました。

この辺り、ミニマリストの皆さんお好きじゃないでしょうか。

 

2017年、ご主人の海外赴任中にリスキリングされてのスタート。復職前に、子供たちを保育園に預けて骨格診断とパーソナルカラー診断を学ぶという思い切った投資を。

2018年、アパレルブランド「newR clothes」立ち上げ。

2020年、一人ひとりの「好き」と「似合う」をロジカルに解析する「newRパーソナル分析」を独自開発。

2022年、\似合う発見/あなたの「スキ」研究所を開設。

スキ研究所

 

アパレルは今年1月をもって終了。上のお二方と違って、物販ではなく無形のスキルを売る方にシフトチェンジされている感じなのも気になる。

それもまた「ファッション産業の社会課題に向き合いながら、一人の母親として、子ども世代、その先までずっと罪悪感なくファッションを楽しんで欲しいと心から願う」という中川さん戦略なのでしょう。まさにパッション。

45歳で好きなファッションで起業されているというのもすごいなあ・・・

 

と買いていたら楽しくてめちゃくちゃ長くなました。子も珍しく起きない(笑)。

30代後半、40代でもこうして起業というか、自分の好きなことや愛を貫いて働けるんだっワクワクしますよね。

 

いや、私は会社員辞めないんだけども。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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