こんにちは、くらためです。
これまでに何度も書いてきたけれど、我が実家にはジャニヲタがふたりいて。
私はそんな母と姉を横目に、バンプやオレンジレンジ、今ちょっとだけ残念な感じで話題のドラゴンアッシュを聴く学生時代でした。
そんな二人は今、何を想う。
ファンはそれぞれの道を
年齢的にもなんとなく冷めてきたのか、ここ数年でグッズを売り捌くなどしてました。
それでも、基本的にはボーイズグループが好きで、今人気のメンバーにも普通の人よりは詳しかったりするのです。
そんな二人に、昨今のこの状況についてぶっちゃけどう思うわけ?と聞いてみたよね。
「事務所もメディアもみんな悪い。だけどタレントには罪はないので推しは変わらず応援する!」と鼻息荒めの姉。
「なんだか色々観ているうちにがっかりしてきちゃって、もう潮時って思ったわね。」と母。
ほう、意見が割れるのか。母については推しが既に退所や解散?していることも大きく影響しているのでしょう(SMAPと嵐ファンだったのです)。
結局、姉はこれからも推し続け、母は離脱する方向のようです。グッズも値崩れする前のいい時期に売ったわと母は満足気でした。
そして恐ろしいスピードでなくなるクッキー。
本当に根深くて闇深い。これはこの事務所だけではなくて、今後子供を育てていく上でも・・・などと珍しく3人で話し込んだ。
こうして明るみに出たからこそ、これまで家族内であっても(というか家庭内だからこそ)語られることのなかったこの手の罪について、意見を言い合うことができて結構白熱。
そういう意味では、社会全体として一歩前へ進むきっかけになったのかもしれません。
私個人としては、この夏クールからリアルタイムでのテレビドラマ視聴を一切やめまして。
もう観るのはNetflixと、オリンピックやワールドカップ級のスポーツだけにしようかな〜と思って3ヶ月。生粋のテレビっ子でしたが、バラエティもお笑いも、観なくてもすっかり平気になりました。
だからスマイルアップ?でしたっけ?の方々が、出ていようがいまいが関係なくなっております。
きっとますます誰が誰だか分からなくなっていくのだろうなあ。
ガチミニマリスト勢の皆さんはきっと、最初から興味なくてスルーなのかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。