こんにちは、くらためです。
久々に要請があったので、またジャニーズグッズの断捨離を決行しようと思っています。
誰もが知る有名アイドルグループが数多く所属する芸能事務所です。
熱いファンが全国にたくさん、いやマジで驚くほどたーーーーくさんいらっしゃる。
人が集まるところに市場があり(`・ω・´)
というわけで、グッズの売買がなかなか熱いのです。
去年のジャ二断(ジャニーズグッズの断捨離)で学んだこと。それはズバリ「認知度と売れゆきは比例する」という中古市場での原則です。
どうせなら王道が断捨離には吉
やっぱり人気のある人・グループのものほどサクサク売れます。価格はともかくスピード感が全然違います。
そういえば、フリマアプリのメルカリでも意外と取引が多いのは「ユニクロ」「GU」「ナイキ」「アディダス」だと言うし・・・
微妙なモール系ブランドの流行モノよりも、安定した需要がそこにはあるようですね。
どこにでも買えるのになぜ中古市場が盛況なのかなと思った時、やっぱりカギとなるのは「認知度」。
そのブランドのサイズ感や色味、品質の善し悪し等もある程度想像がつくので安心して買える。買い逃しやリピート買いなどの思わぬ需要もあったりする。
服だろうとジャニグッズだろうと、王道はその知名度の高さから受け皿が圧倒的に大きいのです。
そもそもはジャニ村と、ジャニヤードをご存知ない方も多いかもしれませんが、そこはめくるめく売買の世界。これを知ってからは王道を突き進む家族のヲタ買いに寛容になれました。
もちろん、「いざという時には売れるから買ってもOK」っていう考え方はミニマリスト的にはナシですよ。
でも予算の範囲内で本人たちが機嫌よく入られて楽しめて、いざとなったら売れるならいいか・・・というのがくらた家末っ子も上から目線です(笑)。
モノを家に迎え入れる時、入り口だけではなく出口まで考える癖がついたのはミニマリストになって良かったことだと思います。
本当は出口なんてないぐらい長く愛用でき、使い倒せたらベストなのでしょうけれど。
最後までお読みいただきありがとうございます。