暮らしのこと

一緒に夕食を食べないことにした。

こんにちは、くらためです。

 

一緒に夕食を食べる。

 

それだけは結婚してからも、守ってきたというか必ずしてきたわけです。

 

でももう、いいやってなって。

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合わせず楽になろう

娘が夜に2、3度起きる。

だから私も早く寝たい。そうでないと体が辛い。

 

一緒に昼寝をすればいいではないかと思われるかもしれないが、昼寝の時間こそが家事のチャンスであり、唯一お茶を飲める時間。

そんなの後にして一緒に寝てしまえば良いというけれど、皺寄せが来て後で辛いのは自分だ。

 

帰りが20時前後という、待てなくもない微妙な時間帯の夫と、そんな話で少し揉めたのは週末のことで。

だったら待たずに食べなよ、と。

一緒に、というのは楽しく食べることに意味があるのだから、待つことや片付けが遅くなることがストレスになっては意味がない。

俺だってゆっくり食べたいし、疲れているなら寝ていいんだよ。

 

 

うん、そうね (`・ω・´)

 

 

早く帰ってこいとも、早く食べて片付けたいとも言ってはいないけど、彼は無言の圧をしっかり感じていたみたいです。

そうだ、一人でさっさと食べて、夜に備えて寝かしつけと一緒に寝てしまえば良いのだ。

 

私は一体何にこだわっていたのだろう。

夫婦とは、家族とはこうすべきという形に縛られていたな。

 

そんなこんなで、平日は食事は各自で。金土日はこれまで通り一緒に。

食事は作っておいてくれてもなくても構わない。ないならLINEしてくれば買って帰るか作るから、マジで遠慮するなと言われました。

そうだ、この人は一人暮らしが長かったのだ。子供が生まれる前もしょっちゅう自分で作っていたのだ。

そして、自分で用意するご飯が大好きだった。

 

ああ、本当に私は何にこだわっていたのだろう。今日からはもう、娘の寝顔を見ながらふわ〜っと寝てしまおう。

食器洗いのことは議題に挙げなかったけど、どうなるかな。「察して」と思わないで、洗ってと言おう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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