こんにちは、くらためです。
「えらく歳食った母親だな」と言われました。
遠い遠い年配の親戚に、です。
名前も知らない程度の仲ではありますが、薄く薄く血縁というだけでも恥。笑いながら冗談っぽかったのが最悪です。
小綺麗に愛情深く、そして強く。
確かに私は、この辺りでは若い母親ではありません。高齢出産と捉える人もいるのでしょう。
現代においても、地元の別のグループの子達の例でいうと20代半ば〜30ぐらいの出産が多い。辿った人生も大きく違う。
私のようにがっつりフルコースで不妊治療している人もいるとは思うのですが、実際のところ周りではあまり知りません。
気にしなきゃいいの。いいんだけどけども。
やっぱり嫌だった(`・ω・´)
抱っこしていたのはまだ言葉がわからない娘だったけど、これが物心ついていたら、私はどんなふうに対応しただろう。
少なくともこんな風に後からウジウジしたくない。娘に嫌な思いを残すことないようにしたいな。
と同時に、(この辺りでは)若くはない母親であるという事実についても、ある程度は向き合わないとなとも思います。
今回の場合は年配男性だったけど、子供同士こそ案外残酷だったりするしね。
若作りをするというのではなく年齢に合った小綺麗さ、清潔感、明るさを心掛けること。それは自分のためにも大事だけど、今後のそれだけじゃなく娘のためにも、と思う。
そして、歳なんてどうだっていいわ!と私達家族が思えるよう愛情を注ごう。
嫌な気持ちになったけど、大切なことに改めて気づけたし強くなろうと思いました。
間違っても「歳だけ食って中身は最低ですね」などと言い返して、同じ土俵にたたぬように。
最後までお読みいただきありがとうございます。