こんにちは、くらためです。
ここ5年で急増した感じのある移住。
ネットや雑誌でもよく見かけて、その人生ストーリーに触れることが度々ありますね。
でも今回は、受け入れる側。
移住を迎える側はただただ
私は人事部で、その方は中途入社。
専門職の即戦力はありがたく、いわゆる上の人たちは大喜びで。
手続きも無事終えてしばらくが経ち、入社○ヶ月面談の後、そのままの流れで初めてランチをしました。
慣れましたか? (`・ω・´)
なんて当たり障りのない話から、自然と趣味やご家族のことになり(私にしては珍しいケース)。
個人情報のこともあるのでざっくり書くと・・・
都会から自然の多い場所への移住は成功。
住宅コストが軽減され、家族との時間がゆっくり取れ、魚や野菜がおいしく、なんだかとてもストレスフリー。
徒歩圏内に100円の無人野菜売り場、幾つもあるしなあ
そんな移住あるあるエピソードをし直接耳にすると、なんだかここが良い場所に思えてくるから不思議です。
もちろんここにはないものもたくさんあって、逆に必要なもの(1人1台の車とか)もあって、人それぞれ感じ方は違う。
よく考えたら私もUターン組。
「仕事が見つかったのもありがたい」というのがなによりとてもリアルに響いた。私自身、当時は独身で一人暮らしで、部署異動できたらから帰ってこようと思ったんだ。
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そんなこんなで、さらにお久しぶりだった先日。A定食をつついていると、少し大きくなったお腹に気づかれ、小声でおめでとうと言ってくださり。
「もし良かったら、下の子が使わなかったグッズが色々あるのでご覧になりますか?もしお使いになられるなら」なんて
「小さなお子さんがいる知り合いがまだあまりいなくて、もしよろしければまたお話しされてください」なんて
言われたらさ・・・
嬉しいやないかいっ(`・ω・´)
よく人生の楽園とか田舎暮らしの番組で、「若い人が村に来てくれてとにかく嬉しい」みたいなことを仰るお年寄り、見かけますよね。
「表向きそんなこと言っても田舎って閉鎖的だし色々あるんじゃないの〜?」なんて意地悪な視点で見てた自分がいたわけです(はい最低)。
でも実際にその立場になってみたら、この街に、仕事仲間に、同世代が増えるのは本当に良いものですね。
馴染んでくだされば良いなあと、そうだと嬉しいなとシンプルに思いました。
お互いノーストレスの程よい距離感で、ゆるくお付き合いできたらいいなあ。
最後までお読みいただきありがとうございます。