暮らしのこと

興味を実現!「コンポスト」を始めた理由。

こんにちは、くらためです。

気になっていた生ゴミのコンポストを始めています。

 

コンポストとは、英語のcompostからきており、堆肥・堆肥にするという意味です。

家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作るという昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。

捨てれば「ごみ」になるものを、コンポストを使って土の栄養(堆肥)に変え、さらにその堆肥を使って野菜を育てる。

この小さな循環が、ストレス問題、環境問題などがとりあげられる今、あらためて注目されてきています。(クラシエ公式サイトより)

 

 

なんだか、良さそう(`・ω・´)

 

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長年のやりたい!を実現

・・・と思っていたのは子供の頃からで。

この辺りは畑が多いし、庭が広い古い家も多いので、それ自体は珍しいことでもないのです。祖母の家でも以前は生ゴミは家の端の土に埋めて、自然に肥料になっていた。

 

ただ我が家はアパート暮らし。

なのでフツーにネットで一番安くてキッチンの片隅に置けるサイズの、電気も使わないものを買いました。

コンポスト容器 生ごみ処理機 EMワーカー コンポスター密閉フタ付き

 

そして、日々キッチンで出てくる野菜や果物の生ごみを放り込み、たまにぼかしを入れて、液体を抜くだけ。

EMぼかし500g×2P 発酵堆肥促進剤

 

 

ではなぜ今までやらなかったかと言えば、単純に「肥料を作っても用途がなかったから」なんですよね。

ベランダに少しプランターがあるだけだし・・・

 

と思っていたら、お義父さんが全部引き取るよ、むしろ欲しい!と言うではありませんか!!

それが美味しい野菜づくりに繋がり、巡り巡って・・・というありがたい循環システムができあがりました。

 

なにより、コンポストを取り入れてからゴミが格段に減りました。

肉や魚のゴミは処理できないので普通ゴミになりますが、よく食べる野菜や果物のクズやゴミがないと、それでも微々たる量。ゴミの日まではジップロックに入れて冷凍できちゃいます。

これで、ゴミ箱の匂いは一切なくなりました。

「モノ」という意味では床に置くものがひとつ増えたけど、これに関してはノーストレス。

 

この夏チャレンジして良かったことは断然、このコンポストです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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