１ヶ月、仕事を休んだ結果

こんにちは、くらためです。

 

今日は久々に職場に顔を出してきました。

引き継ぎもそこそこに約１ヶ月の休暇を取得したことで、周りにも迷惑をかけました。

ちょうど時期的に、部内で複数名が理解している事務系の業務が多かったことが幸いし、大きなトラブルもなかったそう。

 

 

会社というのは、人ひとりいなくてもどうにでもなる。

 

 

では、「私」はどうか。

 

仕事をしない暮らしというもの

新卒入社してからずっと仕事をしていることが当たり前の人生でした。

こんなに長く休んだのは初めてです。

 

その大半は寝込んでいたので、イェーイめっちゃホリデイ感は皆無。

 

夏らしいことできなかった・・・今更、ドキドキの夏希望・・・

 

 

それでも週明けの本格復帰を前に、今週はかなり余裕のあるスケジュールで。

 

朝起きて、ごはん。

家事をして、ちょっと仕事もして。

昼食べて、疲れたりお腹が張れば寝て。

夕方は仕事のメールチェックもしつつ、まったり。

夕食は超手抜きで、早めに就寝。

 

 

昼間のうちに、夏野菜の焼き浸しを作ったり。

 

 

最高かよ！( ´∀｀)

 

 

もう元の働く暮らしに戻れないのではと思うぐらい、自分には合っていた。友人には「戻る場所があるからそう思うだけかもよ」と言われ、それも一理あるような気もするけど。

それでも、これほどまでに仕事においてノーストレスという状態は経験したことがなく、その快適さに驚きました。

※もちろんその分ガッツリ手取りは減るわけですが。

 

１ヶ月働かなくても仕事が恋しくなることはなかった。そして、外出しなければお金って本当に使わない。健康ならばそれでも十分に幸せを感じられる。

稼いで貯めること自体はシンプルに好きだし、今の会社でずっと働こうとは思っています。でも今回の働かない暮らしを体験できたことで、選択肢や可能性は広がったように思います。

お金、家時間、働き方・・・いろんなバランスの取り方があるんだなと改めて実感！

サイドFIREする人たちの気持ちが少しだけ分かったかも。

 

それもこれもひとえにカバーしてくださった方々のおかげ。傷病手当金の制度があるおかげ。

考えるきっかけに感謝せねばですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。