こんにちは、くらためです。
わたしが昨年転院し、現在通院している不妊治療のクリニックは、とても有名なところです。
そして、4月からの不妊治療の保険適用以降も、自費診療での治療にあたるとの発表がされました。
驚きで、社内だったのに「うっわ!」と思わず声が出た(爆)。
不妊治療、保険適用ならず。
日本の健康保険制度の枠組みでは、保険と自費の診療を混在させる「混合診療」は禁止されています。
どのクリニックも、保険適用の範囲内で必要最小限の診療を行うのか、あるいはこれまで行ってきた先端の生殖医療を自費で行うのか、選択を迫られることになっていました。
提供する医療レベルのクオリティが保てなくなることを危惧した上での、苦渋の決断だったと思います。
そこを責める気持ちは1ミリもない。むしろ、医療の発展といわゆる「普通の治療では授かれない」多くの人に可能性を残した形になります。
でもあと5日早く発表してくれたら、月経開始に合わせて予約して今週期に移植できたのにーーー!
1ヶ月無駄にしたーーー!!
不妊治療中の1ヶ月の重みは、すごい。
一応、最後に一文「凍結胚を当院で保管中の患者は、混合診療にならない場合において、保険診療による胚移植も考慮」とのこと。
つまり、保険適用の可能性ゼロではないんだけどまあゼロに近いでしょう。それ以上の説明は現段階ではない。問い合わせても回答はないとTwitterでもすでに出回っている。
30万円越えの移植が10万円でできると思った。だから治療を2ヶ月待った。
それが間違っていたんだな。
とりあえず次の周期が来たら、何も考えずに予約しよう。
となると、そろそろ糖質制限も再開せねば。
お金は稼げばいい。制度を待つより行動だと、シンプルに考えることにしました。
ああ〜このモヤモヤをぶつけるべく思いっきり床掃除がしたい!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。