こんにちは、くらためです。
洗面所前の廊下にぽつりと落ちた靴下を見た時、先日の尊師のブログ記事を思い浮かべた。
片付けられる子にする4つのポイント。
なんという有難いご指導!!
阪口家のお子様に通じるなら、精神年齢ヤングな彼にも通じるかもしれない。特にお嬢様などは我が夫よりも年上っぽい。
そう思って、2日ほど取り組んだ。
片付けられる夫にする
①片付ける骨太な目的を伝えた
ゆったりするスペースが広くなるよ〜
(宿題と時間割はないので)本読んだり飲みの時間が長くなるよ〜
なくしモノが減るよ〜
「俺、今で満足してるよ?(`・ω・´)」
②片付けるとどんな素敵な自分になるかを教える
なくしモノして慌ててる大人ってなんかちょっとね〜
スマートに暮らせるっていいよね〜
「めいの方がなくし物多くね?(`・ω・´)」
③片付けられないとどんなデメリットがあるかを教える
掃除や洗濯にやたらと時間取られるよね〜
同じもの2回買っちゃったり無駄だよね〜
「洗濯とゴミ当番、代わる?(`・ω・´)」
④親、改め妻が楽しそうに片付けする
「片付けって面白いし、
ええことしかないやん。」
と、阪口尊師のように素敵な関西弁で囁いてみたい。しかし「おいどうした?」って本題から外れそうなのでやめとく。
ていうかあまりに嬉々して片付けしてて、そんなに楽しなら全部やらせてあげようというまさかの余計な気遣いされた過去を思い出した(片付けでアドレナリン出がちなミニマリストあるある)。
というわけで片付けられる夫計画、やってみたんだけど。
こいつ手強い!(((;゚Д゚))))
ああ言えばこう言うし、あながち間違ってない。
とりあえず靴下と書類関係と、キッチン周りだけでも綺麗にしてくれたらそれでいい。私の方からの要望が多すぎて、向こうがうんざりしてもいけないし。
尊師、むずかしいです・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。